20220717 ちょっとは夏へと向かっているのかな?・・・ベランダからの風景を2台のNikonで
朝起きて、カーテンを開いて窓を開ける。
ベランダに出てみて、風景を見ながら胸いっぱい朝の空気を吸い込む。
だいたい、これが朝の日課ではある。
雨が降っていようが、晴れていようが、する事は同じ。
少し雰囲気が変わってきたなぁと感じるのは、少しずつ雲が高くなってきていること。
そして、蝉の声が大きくなってきていること。
まだまだ夏本番という感じではないが、時間は過ぎていっているのがわかる。
今日は、Nikonの2台を持ち出してシャッターを切る。
一つは、D40Xに55-200のズームレンズ付き。
そしてもう一つはD7000に古いDタイプ28-70のズームレンズ。
雰囲気がどんな風に違うかなぁと思いつつ、シャッターを切ってみる。
ズームの画角を同じくらいにしておけば良かったなぁとあとから後悔。
レンズがそもそも違うし、CCDセンサーとCMOSセンサーの違いや、画素数の違いなどが有るので、単純に比較しようがない。
ベランダから見えるお気に入りのサクラの木。
これは、同じ位置から同じ範囲を撮ろうと思って撮ったので、レンズはともに62mmになっている。
どちらもJPEG撮って出しだから、カメラの処理の仕方で見え方が違うということになるのだろう。
まあ、レンズが違うからこれも比較しようがないけれど。
でも、色味が全然違うなぁ。
まだ、RAWを見ていないので元のデータがどんだけ違うかはわからないけれど。
案外D40Xの写りって、「良いよなぁ」って思う。
なんだか、少しこうやって遊ぶ余裕が出てきたなぁ。
カメラを触っているのも楽しくなってきた。
回復しているという事なのだろう。