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20241127 報道っていったい何なのか、ネットの情報リテラシーとは何なのか

混乱している。
困惑している。

兵庫県知事選挙から2週間近く経とうとしている。
不信任から失職、そして選挙があって、当選。
そして、当選したからといってそれで「チャンチャン」となるわけではなく、いろんなことが情報として流され続けている。

テレビとネット、オールドメディアとSNSという対立軸で捉えられているような雰囲気もある。
しかし。
そもそもの問題は、情報源の信用度といったことに尽きるのではないか?というように感じる。

ネットに出てくる弁護士さん達のお話も、真逆のことをおっしゃる。
完全に食い違う。
法にてらして物事を見る弁護士さんでさえ、導かれる結論が違うのである。

じゃあ、いったいどう考えればいいのだろうか?

「社会の分断」ということが言われるようになって久しいが、ますます進んでいくような感じがあって仕方ない。
感覚的に、かなりやばいような気がする。

今、自分は「良い悪い」で見るのではなく、出来るだけ事実ベースで、そして法治国家であるのだから法に基づき、法の精神に則って、その立ち位置で物事を見つめられるようになれればと考えている。

そして、法に問題があるのならば、その法を変えていく政治の力というものを期待したい。

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