20220601 Nikon D40Xでマジックアワーを撮りながら・・・
余りにも疲れている。
仕事は定時に終わって、帰って来た。
しかし、夕食の食材を買いに行く余裕は残っていない。
だから、駅前の王将でレバニラ炒めと餃子を食べて帰って来た。
帰って来たら、洗濯物を取り込みにベランダに出たのだけれど、余りに綺麗な夕焼け空というか、マジックアワーの空が広がっていた。
ああ、写真を撮りたい。
すぐさま、D40Xを取ってきて、三脚代わりにベランダの手すりにカメラを押し当てて、シャッターを切る。
空の赤さ、薄く広がる雲、山のシルエット、灯りがつき始めた家々。
そうしたモノが、すべて愛おしく感じる。
そして、この景色をベランダで見たときに、大きく息を吐くことが出来た。
シャッターを切るのは、ホントに自分に余裕がある時だけ。
今日は、夕食を外で食べたことで、少しだけ余裕が生まれたのかもしれない。
景色を見ることで、気持ちを切り替えることが出来たのかもしれない。
そんなふうに自分が行動したことの記録として、このベランダから撮影した画像をnoteに貼り付けておく。