今日一日、ベランダから見た風景
今日1日、ベランダから見える風景は、変化に富んでいた。
天気予報を見てみれば、日本海には典型的な筋状の雲がびっしり。
典型的な西高東低の冬型の気圧配置というやつである。
風が一日強く、洗濯物が飛ばされてしまいそうになるくらいだった。
こんな条件になると、雲も山を越えてきて、たまにチラチラと雪が舞う。
どうやら、普段積もらないこの辺りでも積もるかもしれないと予報は出ている。
風が強いことで、雲が入れ替わったり、形も変化したり、そして陽の光が雲に重なって日差しが届かなくなったと思えば、強い日差しが差し込んだり。
そして、空気中のチリが風に飛ばされて、ものすごく空気が澄んでいる。
変化のとても多い1日。
眺めていて、飽きない空だった。
朝、7時半。
夕方、16時過ぎ。
日没後の17時半。
どれも、PENTAX Q。
空気感が捉えられている感じがして、ちょっと嬉しい。