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20241125 あまりに使っていないから、使ってみたくなった・・・Olympus M.Zuiko Digital 45mm F1.8

昨日は、25mmの単焦点レンズのことをnoteに書いた。
その中で、単焦点を3本持っていて、一番使わないのが45mmだということを書いた。
で、そうなると気になるのだ。
どんな感じの模写をしたのか。
そこで、早速今日はE-M5に付けて、夕方の時間帯に撮影してみた。

ベランダから見える、お気に入りのサクラの木。
例年、勤労感謝の日くらいには葉が落ちきっているのに、今年はまだ残っている。
やっぱり気温が下がるのが今年は遅いのだ。
ベランダからの風景。
45mmだから、ちょっと望遠という感じがやっぱりある。
団地を撮影しようと思うと、やっぱり距離感に戸惑う。
ファインダーを見て「あ、近い』と思っちゃう。
ただし、いつも「ちょっと遠いなぁ」と思うような所については、ぴったりと当てはまる場所もあって、決して悪い訳ではない。というか、こちらの方が良い。
いつもの角のタバコ屋のところにある自販機。道の反対側から、いつもの距離でカメラを構えると、これが案外収まりが良かった。
道端の花はかがまずとも撮影できる。
薄暗くなってきた時間帯ではあるが、レンズが明るいので十分。
スーパーで買い物を済ませると、もう既に日は暮れていてぼんやりとした明るさ。
セイタカアワダチソウも、もうすぐ終わりという雰囲気になってきている。
ピントはちょっと奥ピンかな?
道を撮影しても圧縮効果がそれなりにあって、こういうシチュエーションはやっぱりスキだなぁ。

このレンズで撮影した画像を全部見直してみたら、どうも縦位置が多い。
横位置では、無意識に使いづらい感じがあるのかもしれない。
空間をつくることが出来ないから、縦位置にして空間をつくろうとしている感じがある。
これは、完全に無意識。
今日は50カット撮影しているが、29カットが縦位置。
半分以上だ。

レンズごとに、どちらで撮影しているのが多いのか?なんていうのも、もしかしたら傾向があるのかな?
他の人はどうなんだろう?

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