20230909 朝から、アウトプットをコツコツと・・・
本当に、原稿依頼はありがたいチャンスをいただいたと思っている。
テーマをいただいて、それについて色々と自分の中のことをアウトプットしているのだが、あんなことやこんなこと、もうたくさん溢れ出てきている。
溢れ出てきたものは、当然ながらすぐ忘れちゃうので、どんどんとノートに書き記している。
ページ的には、たった3日ほど、少しずつの時間取り組んだだけでも10ページは軽く超えてしまった。
この中から、どの話を原稿にまとめるか、絞っていくかはまた考えないといけない。
でも、初めはテーマも関係なしに、まず自分の中にあるもので出てきたものをまとめてみた状態になったのだが、その段階を一つ超えたことや編集をしてくれる方とのやり取りをする中で、よりテーマに寄り添ったものを自分の中から引き出すことが出来てきている感覚がある。
字数の制限があるから、テーマに沿ったものを絞ればいい。
今回、原稿を書いてみて、「ああ、なるほど」と思ったものは、送れられてきたメールなり書類に書かれているものから、テーマを自分のノートに抜き出していつでも見ることができる状態にしておくことが必要だったなということ。
自分の特性上、ワーキングメモリが小さい。
また、ADHDの性質もあって、あっちこっちに意識が飛んでしまって、思考が広がりすぎてしまう。
思考が止まった瞬間に、そのノートに抜き出して書き記したページを見直すことで、とっ散らかっていたものがスッと落ち着く。
テーマがある文章を書くって、こうすればいいんだなって。
noteも、毎日自分で何かテーマを決めて書いている訳だが、それでも読み返してみればあっちこっちへ飛んでしまっているのがよくわかる。
このnoteは、まさに自分の頭の中なんだなということが実感できるものでもある。
だから、noteでアウトプットの練習をしているようで、実のところアウトプットするために頭の中の整理整頓をする段階の、つまり表に出すかなり手前の状態のものを晒している状態というのが、冷静になってみると見えてくる。
そう思うと、読んでくださっている方には感謝しかない。
平均すると、毎日200人くらいの方がアクセスしてくれているわけで、お付き合いしてくださっているのは、本当に有り難いことこの上ない。
これからも、noteは自分の頭の中のごちゃごちゃしたものを少しずつ解いていく場として、自分の場合は活用していければと思う。
何せ、noteを書き始めたときに設定した読者は、自分なのだから。
特に、病気や特性のことなど、読み返すことで原点に戻ることができるようにするというのが目的でもあった。
それだけnoteに書くことがあるということでもある。
毎日、コツコツ続けられればと思う。