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20221231 今年はnoteを500本以上書いた

2022年も大晦日まで来ました。
時が止まってしまったような2020年、2021年の2年間と違い、めまぐるしく色々と変化のあった一年でした。
しかし、自分という人間が生きていくために必要なことも、たくさん有っての一年間という感じでもあります。

noteを書き出したきっかけは、休職して毎日自分が生きていることの確認のためということがありました。
また、「このnoteの読者は自分」という事を意識して書いてきました。
というのも、自分がそのときそのとき、学んだことや感じたことを残しておけば、必ず自分の役に立つと考えていたからです。
創作のためのものであるはずのnoteではありますが、そんなnote運営者の意図とは違い、日々自分の病気のこと、気になったこと、趣味のことをひたすら書き続けるnoteになりました。
そんなnoteも丸2年以上、もうすぐ1000日連続という所まで来ています。

自分のnoteを読み返すことも増えてきました。
読み返してみると、自分がどんなことを大切にして生きているのかということが見えてきます。
まるで、自分のポートフォリオという感じです。
つらつらと、無意識に書いているようで、芯のようなものが見えてくる感じもあります。
そうした意味では、毎日継続して書いてきたことの積み重ねは、自分にとって有効だったとも言えます。
目的を達成しているところでもあります。

今を生きていくということを病気になって、ダウンして、ドクターストップが掛かって、仕事に行かない期間から今に至って続けてきた訳ですが、そういう毎日を送っていく中で、ようやく未来のことを考えられるようになった自分がいるというのもあります。
ようやくという感じでもあります。
未来なんてどうでもいいと想うようになっていた自分からすると、ちょっとは成長しているのかなぁと思ったりもします。

しかしながら、復職した2022年ではありましたが、本当に病気が寛解したと言えるのは、まだまだ先。
最低でも2〜3年後。
と言うことは2025年頃まで安定して生活できているかどうかということになります。
それまでの間、とにかくずっと自分を見つめ、自分を調節し、周りと折り合いを付けながら生きていく必要があるわけです。
頑張るしかないところではありますが、これまで通り、毎日を大切に積み重ねていくだけだということには変わりありません。

この1年間、なんとか生きてこれたことに感謝しかありません。

そして、年が明けて2023年は、一つ楽しいことが出来ればとも思っています。
その企画が進められるように、自分を磨いていきたいと思います。

皆様、よいお年をお迎えください。


夕方、ウォーキングに出掛けた際の街の様子
ちょっとスーパーによって、ネギを買う
今年最後のショットは、年越しそばとして作ったにしんそば。
今年最後のカメラはPENTAXのQでした。

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