ハァシンド...

なんか
シンドい
気持ちも肉体的にも
そろそろ人生終わるのかな

何度目か知らないけど
生きてるの疲れたなって
今また思ってる

希望とか
諦めることで
黙らせてきたけど
暴れ馬をいつまでも抑え込めるような
根気も体力も無くなってきた
ひとりじゃムリな気がする
でも誰かに寄り添われる事はあったとしても
誰かを世話する生き方はもう疲れてしまった

甘えるという行為を素直にしたことが無い
甘えるという行為を望む度に何度も酷い目に合わされてきたせいで二度とそんなこと望むものかと天に誓ったほどに誰かに自分を委ねることが不自由になって早くも50の歳。
わたしが安心して自分を委ねることが出来るのは医療従事者と美容師くらいだ
人とは接点を持てない持つ自信もないし許されないと思います。

頭が痛いと痛み止めを飲み
耐えて逃げるしかないか

共に生きる家族子供たちはそれぞれの道を生きている
わたしはそれを邪魔してはいけないのだが迷惑をかけまくっているようで無視され相手にもされないようになってきた
何を言うもうるさい！と黙る事だけ許される

歌うしかないのか
歌う事の表現に委ねるか
わたしは歌う事も諦めたのか
まだ希望はあるのか
歌う事を叶えてからでも良いのかもしれない
ただ1人では心もとない
やはり誰かに寄り添われ時に心を委ね癒され
それを叶えることが人生の終幕への私のご褒美なのではないかと...
褒美を与えられるような生き方などしていないから...それさえも諦めるしかないのか

また
自問自答を禅問答にもならぬくだらぬ
卑下ではない落胆のまま閉じる。

歌うか…

誰か連れてって〜という気分になれたらいいのにね

愛したい人はそれなりにいたのに
誰もいなくなってしまった
心残りかな