好きになると好きで好きでどうにも出来なくなるよね〜心が不器用な私の話~
厄介なのだ
好きという感情の置き場が
どこにも見当たらない
仕方ないから
宇宙の家にあるブラックホールに閉まっておこうと思うのだが、あれって情報量が半端だと受け付けてくれなくて…
月の裏側の小さな池の中に隠した
あの貯金箱
まだ空き容量はあったかな?
なんて空想を重ねながら
切なくなる心
抑え込もうとする
シンドくて心がキュッと縮こまって
私もどんどん小さくなって
あの日あの時の反省も
ぶり返し記憶に刷り込まれ
立ち直れないように
もうそこに倒れ込んだまま
地の底まで沈みこんでしまえと
眠りにつく夜も
朝の光を忘れて
昼の暑さに目覚め
また後悔する1日が始まる
恋心はいつもそんなふうに
どこからともなくふんわりやって来ては
私を真綿で包み込み
何も現実を見れないように目隠しして
ふわふわに埋もれているうちに
年月が過ぎていくような
そんな
不器用さをとても愛す
人とは
それを避けるかのように
必死にもがき何かを求め
手に入れなくては
どうしようにもいられない生き物なのだ
と
そんなふうに知らされた
この瞬間の話でした。
あなたの愛は
今どんな形をしていますか?
撮り損ねた満月の写真ばかりです
私は出来損ないのまま
まだまだ、精進する必要がありそうです
カミトトモニ
ワレトトモニ
オダヤカナルココロ
ココニアリテ
ヨノヘイオンヲネガイケリ
イザトキハクル
ムカウベキソノカタチノトキヘ
お読みいただきありがとうございます🙏
感謝🍀
(最後の文末に特に意味は御座いません🙇)
(説明や解説はできかねますので何卒😑)
創作は突然に…
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