やめられない止まらない
カッパえびせん♪
ではなく‥‥
もうやめよう、これで終わろうと思った
皮膚科通いがまだ続いている話です。
昨年の秋、額にできたホクロのようなイボを
液体窒素で焼いてもらったのをスタートに
おでこやこめかみ、首に出来いたイボたちを約2週間おきのペースで炭酸レーザーで焼いてもらってきました。
そろそろもういいかなと思っていた頃、次の予約はどうしますか?ということになり「もういいかなぁー?て思ってます」と言うと、気になるところはないですか?と
この『気になるところは無いですか?』
この言葉に弱い‥‥。
あるよ!気になるところだらけだよ!
でもさ、キリがない事わかってるから、もうそろそろやめとこーって思って今日も来たんだよ。それなのに直ぐに「ありますぅー」とか言い出す意志弱々な54歳。
そう、左の頬に1センチくらいのシミがあるんです。うっすらとね。うっすらと言っても
しっかりわかる程度の。
「あー、これ取れるよ自費になっちゃうけどね、大きさ測るねぇ〜、1.2くらいかなぁ」
ということで、年明けに施術してもらいました。今までの、炭酸レーザーとは違う
Qスイッチルビーレーザー。
ピコレーザーとか言うのもあるの?
あとで、調べて知ったんだけど。
まあ、私が行ってる皮膚科はルビーレーザーらしいです。
施術の1時間前に痛みを和らげるテープを自宅で貼っていきます。施術中はゴーグルをはめるので何も見えませんが、最初のワンショットめで『ビクッ』となります。
だってさ、怖いもん。
『大丈夫ですか?』と聞いてくれるので
『大丈夫でーす』と明るくお返事。
『続けますね、頑張ってください』と言われ
頑張るぞ!と思う54歳。
それなりに痛い。
薬を塗って、テープを貼ってもらいお会計。
帰りにお買い物を済ませて家に帰ろうと思い、車へ乗る頃にはジリジリ痛みが強くなってきた。『いたぁーい、結構痛いよぉ』と車の中で1人で口に出していた。
お風呂に入る時はテープを取らず普通に身体洗ったり全て終わったら、そーっとテープを剥がしていいといわれた。そして、またワセリンを塗ってガーゼとテープで保護。それを1週間くらい繰り返すと瘡蓋が自然に取れるよと聞いていた。7日目で瘡蓋はとれてなくなった。
それからも、日焼け止めと紫外線カットのテープをはりマスクをして過ごした。
2週間後の診察が先日あったので、その様子をお話しすると。瘡蓋が取れた時は、シミは綺麗になくなってうれしかったけれど、しばらくすると炎症後色素沈着が出てきたかんじです。その説明も前もって受けていたので、驚かなかったし、多分そうだなと自分でも納得していました。対処法として、クリームを買いました。
3ヶ月ほどして薄くならなければまた考えないといけませんね。様子見です。
飲み薬も勧められましたが、とりあえずクリームだけにしました。
そしてまた、あの
『他に気になるところはない?いい?』
です。
『先生 、こことか、こことか』
と、新たなシミを先生に見せる54歳。
お前!いい加減せなあかんぞ!
と私の中のわたしが呆れてる。
予約完了!
また、経過を皆様にご報告しますね。