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『いい子の症候群』になるキッカケ
No.1
自己紹介の部分に『いい子の症候群』と書いたものの、そんな言葉を聞いたのが45歳になってから。
そんな病名はこの世に無いから『?』しか浮かばなかったのだけど…
それまで自分が"いい子"だなんて意識していた訳でも無くて。
けれど、その言葉を聞いた頃から、今までの自分の謎解きが始まったとも言える。
封印していた過去を、無理矢理こじ開けられる様に。
現在私は51歳。
あと数カ月で52歳になるのに、『いい子』も何も…ない。
けれど、そんな中年の更年期真っ只中のオバさんが、何故今頃になって『いい子の症候群』の言葉に振り回されているのかを、これからガス抜きの為に、ブログを書こうと思いました。
きっと、愚痴を吐きたいだけ。
それが愚痴だとか、ストレスだとか…自分の忘れていた負の感情だと、この歳になってやっと分かったから・・・
普通って何か分からないけど、普通なら覚えていて?
それが自分の傷だから…
今がこうなんだ٩(๑`^´๑)۶って
言える事も?
自分にとってそれが、相当な傷過ぎたからこそ、忘れたとかそんな簡単なものじゃ無かった事を、最近やっと知ったところで…
「PTSD」って言葉を、精神科の先生に改めて言われてから、自分の記憶がすっぽり抜けてしまっていたんだと、今更知った。
だからって具体的に思い出した訳でも無い。
ただ…まだ保育園児だった頃?(何歳なのかも覚えていない。)
もう父親は居なくて、母親の彼氏?に、性的虐待を受けていた…
園児の私にとっては、それが何なのか?分からなかったから。
仲睦まじい家族なら、パパとママが仲良く、いってらっしゃーい!のキスしたり、仲良くしているのを、幼心に感じ取っていくものなのだろうか?
幼すぎた私には、色んなとこを触られたり・・・その意味が分からなかっただけ?