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広東語

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2022年4月の記事一覧

貳零貳貳年二月二十四日星期四『鹹蛋滾湯』

貳零貳貳年二月二十四日星期四『鹹蛋滾湯』

【意】
気持ちが冷めてしまうこと、落ち込むこと

【例】
店長の店員への態度を見たら気持ちが落ち込むよ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年二月二十三日星期三『豉油撈飯』

貳零貳貳年二月二十三日星期三『豉油撈飯』

【意】
見た目だけ取り繕ってごまかすこと

【例】
安い物を綺麗に包装している会社は多いけど、それこそ見た目だけを取り繕う『豉油撈飯』ってもんだ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年二月二十五日星期五『食死貓』

貳零貳貳年二月二十五日星期五『食死貓』

【意】
濡れ衣を着せられること

【例】
サムは明らかにこの件には関係ないのに全部の責任を負わされてる。マネジャーが濡れ衣を着せようとしているんだよ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年四月二十九日星期五『戙高床板』

貳零貳貳年四月二十九日星期五『戙高床板』

【意】
不眠不休で仕事をすること

【例】
もうすぐまた中間テストだから、今の時期から必死で復習に励まなきゃ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年二月二十六日星期六『籐條炆豬肉』

貳零貳貳年二月二十六日星期六『籐條炆豬肉』

【意】
藤のつる、または似たもので子供を叩いて教訓を与えること

【例】
まだ宿題やらないのなら藤のつるでぶつよ!

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年二月二十七日星期日『扂過碌蔗』

貳零貳貳年二月二十七日星期日『扂過碌蔗』

【意】
とても順調・調子が良いこと

【註】
「扂」は「掂」の本字。「蔗」は「さとうきび」のこと。「碌」は数詞。
「扂過碌蔗」の字面の意味は「さとうきびよりいけてる」。
語源の一説:「さとうきび」は真っ直ぐで甘い。広東語の「掂」は「真っ直ぐ」「順調」の意もある。更に「掂 dim」と「甜 tim=甘い」の音が近いことから「さとうきびは掂(順調、いけてる)」となる。よって「さとうきびより甘い(甜=掂)

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貳零貳貳年二月二十八日星期一『隔夜風爐都吹得著』

貳零貳貳年二月二十八日星期一『隔夜風爐都吹得著』

【意】
呼吸が荒いさま

【註】
「夕べ消したかまどでも吹いて火を起こすことができる」ほど呼吸が荒い様子を言う

【例】
一気に数フロア上ったら「夕べ消したかまども火が起きる」ほどになっちゃったよ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年四月二十八日星期四『揈埋去』

貳零貳貳年四月二十八日星期四『揈埋去』

【意】
圧倒的な一発で殴りかかっていくこと

【例】
奴は喧嘩となると狂暴になって一発一発が恐ろしい勢いで殴りかかる。そのうち死人が出るぞ。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年三月三十一日星期四『走走趯趯』

貳零貳貳年三月三十一日星期四『走走趯趯』

【意】
忙しくバタバタ走り回っている様

【例】
彼は一日中忙しくしていて大変だな!

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年三月三十日星期三『頻頻蹸蹸』

貳零貳貳年三月三十日星期三『頻頻蹸蹸』

【意】
非常に忙しい様

【例】
王社長、午前中ずっと一人で忙しく店を切り盛りしているけれど、なぜ人を雇わないんです?

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年三月二十九日星期二『擒擒青』

貳零貳貳年三月二十九日星期二『擒擒青』

【意】
大慌てな様子

【例】
えらく大慌てで歩いているけれど、そんなに急いでどこへ行くの?

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年四月二十七日星期三『鑽龍鑽罅』

貳零貳貳年四月二十七日星期三『鑽龍鑽罅』

【意】
あちこち忙しく走り回っていること

【例】
小強はいつもあちこち忙しく走り回っているからなかなか捕えられない。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年三月二十八日星期一『儕嘩嘩』

貳零貳貳年三月二十八日星期一『儕嘩嘩』

【意】
活気があり盛り上がっているさま

【例】
皆で一緒に旅行に行きたいけど、どこに行けばいいかな。

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貳零貳貳年 廣東話同曆

貳零貳貳年三月二十七日星期日『黃黚黚』

貳零貳貳年三月二十七日星期日『黃黚黚』

【意】
物や場所が黄ばんでいて汚いこと

【例】
カレーのしみが付いちゃったあなたの服、何度も洗ったけれど黄ばんだのが取れないね。

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貳零貳貳年 廣東話同曆