デジタル時代の子育て〜休む〜
私は13時30分あたりから、急激な眠気に襲われます。音楽をかけて発声したり、歌ったりして眠気を毛散らかしていたのですが、樺沢紫苑「神・時間術」を読んでからは、疲労回復を意識するようになり、最近は仮眠を取っています。
今回のテーマは「休憩」です。
仮眠は、平らなところの方が疲れは取れますが、椅子に座って机に突っ伏すのでも脳の疲れは取れるそうです(腕を下敷きにすると痺れちゃうので、クッションがあるとなおOK)。
大人であれば、寝過ぎないように、あらかじめカフェインを取っておくと、30分後くらいにカフェインの効果で自然と目覚めやすくなって良いそうです。
20〜30分の仮眠で、疲労回復できています。
午後2時〜4時は、マラソンで言うと、ちょうど中間地点?
疲れが出やすい時間ですよね。
子どもの場合。
帰宅後、宿題&明日の準備を終えた時間でしょうか。
少し疲れが見えてきますが、昼寝をしよう!と言っても、子どもたちは寝てくれません。
子どもたちは競争が好きなので(お子さんにもよると思いますが)、
勝ち負けがつく運動を考えて楽しみます。
午後は、特に身体も脳も疲れやすいので、
45分集中して、5分休憩のサイクルが良いそうです。
ヘロヘロになる前、疲れすぎる前にサイクルを意識して休憩する。
休憩の時は、
視覚以外の刺激を与えると言いそうです。
つまり、スマホやTVなど視覚を使うものは避けた方が良いそうです。
ただし、
子どもたちが何かに没頭しているときは…
そっとしてあげるのも良いかもしれません。
まずは、
目の前の子どもたちの様子を見て判断するのが大事ですよね。
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