「動物に優しい国は人にも優しい」
この言葉は、何処で見かけたのかはっきりとは覚えていませんが。
然もありなんと思い、とても心に残っている言葉です。
日本は動物に対して優しい国なのかどうか、外国と比べてみたいと思います。
まず日本から見てみましょう。
国会議員の方の中にも、動物愛護に取り組んでいる方がいらっしゃいます。
ツイッターより
noteでも、小太郎さんが地域猫活動の事を書かれていらっしゃいます。
おりちゃさんも、グラウンドの片隅にいた子猫のことを書かれていらっしゃいました。
では、外国ではどうでしょうか。
ドイツでは、そもそも憲法に動物保護が書かれているそうです。
ドイツでは、動物の為の法律が細かく決められているようです。
トルコは、猫に優しい国として有名ですね。
トルコでも、動物が法律で護られているようです。
トルコでは、コロナ禍でロックダウン中でも、野良猫や野良犬に餌やりがおこなわれていたようです。
スイスでも、とても動物たちが大切にされているようです。
スイスは、動物の立場にたった目線ですね。
動物に優しい国は、ヨーロッパの国々に多いようです。
動物は、自らの権利を主張する事は出来ません。
ですので、人が動物の立場にたって、動物たちの権利を守る法律を作って保護しているのです。
やはり、そこまで細かく動物の立場に立って法律が作られて動物たちが護られていると言う事は。
動物でさえ、多くの法律により守られていると言う事は。
とうぜん、それらの国々では、大きな声を出す事の出来ない、弱い立場の人々も護られていると言う事でしょう。
日本でも、それらの国々のように、動物の立場にたって考えた法が出来切るようになった時には。
きっと、今よりももっと、人に優しい国に成っているのではないかと思います。
ai様 Joy~アネモネの押し花額~
3階のネコ様 マガジン 僕の世界は美しい
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使用画像 ACイラストより
2022.10.20 24加筆 2023.7.1加筆