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【採用決定!】体外受精と仕事の両立。
次で「うまくいく」とは限らない。
東京での生活開始≒体外受精を始めることとなった私。体外受精を始めたてのときは、採卵に向けて検査が多く、通院回数はもちろん、そもそも通院のタイミングがまったくわからず、人と会う予定すらも立てにくかったので、働き始めるなんて無理だなって思っていました。
しかし、8月頭に3つ採卵し、1つは新鮮胚移植(のちに化学流産)し、直後に生理周期を待ちながら、子宮内フローラ検査・子宮鏡検査を行いましたので、現在2つの卵が凍結されている状態です。
このいわゆる「お休み時期」に、自分の中で猛烈に
暇な日常がつらい!!!!!
働きたい!!!!!!!!!
という気持ちが沸き上がったと同時に、
そもそもこの治療はいつまで続くのかわからない、と、かなり冷静に俯瞰してみてた自分がいました。人は、心のどこかで、次でうまくいくと信じ込むくせがあると思います。そう思いたい心理から、なのですが。でも、現実問題、次で妊娠し妊娠が継続する保証はどこにもないわけです。そうしたときに、暇で苦しい日常を送り続けるよりも、働き方を工夫しながら働いていたほうが、私の性格上、健やかなのではないかと思考の「大変化」が起きたわけです。当時の心境はこの記事に書いていますのでぜひお読みください。
思考の「大変化」のその後
その後、すぐに書類を作成し、3つへ応募。結果として私は面接を3つとも受けました。
■A社 リモートワーク、扶養内バイト
■B社 リアル出勤 週4フルタイム
■C社 リアル出勤 週5時短
A社は条件的に都合がよかったけれど、あいにく不採用。でも一番空気感がよく、リアルで人と働けるB社に決めました。C社にはお断りの電話をすることがとても心苦しく、前夜は寝つきが悪すぎました(笑)
仕事再スタートの前に
日常が暇すぎる!!!と叫んでいた以前と変わって、最近は、とてもエンジョイしていました。平日のフリータイムがなくなると思うとさみしいくらいに(笑)仕事再スタートの前に!と、やることが盛りだくさんです。
・資格の講座受講
・北海道マイル旅
・美容院(白髪がすごい)
・鍼
・平日ごはんメニュー考案(仕組み化)
・インフルエンザ予防接種←今日してきました!
朝にやっていた英会話レッスンをどの時間帯にやるのかも要検討です!というわけで、とにかく働けることが嬉しくて楽しみです!動いて良かった。これに尽きる。
では、また~!