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タッチタイピング日記 番外編#2 100日を過ぎて

*書き直すのがめんどくさいので、2024/7/12時点の話になっています。


「そういえば、もう100日過ぎた?」と思って、計算したら108日目でした。スタートしたのは3/26。長いようで早かったです。

当初の目的は1ヶ月、次なる目標も2ヶ月ちょっとで達成しました。それからは道のりが長そうになるので、毎週の投稿は止めて、裏でやってました。
(しっかりサボらずにやってました。)

この記事では「以前投稿してからの進歩」と、「100日やってみてどうだったか」について過去の記事を振り返りながら書いていこうと思います。


以前投稿してからの進歩

7/6

279

スコア279。wpm312。自己ベスト更新しました。手応え的にも「上手くいった!」というわけではなく、、、スコアを見てビックリしました。

7/8

243

240以上のスコアは中々でないので、写真を撮りました。7/6の279が出るまでは、265?がベストで、その次は251?なので、240出ることが珍しい。

1300円お得
1680円お得

寿司打も1000円超えが2回。

7/9

243

7/10

242

2日連続でe-typing240超え。

1300円お得

寿司打1300円お得。

7/11

265

歴代3位!。ミス3回は間違いなく過去イチ。これまでは7-8回はしていた。ミスが減ってきて嬉しい。

7/12

252
1560円お得
2060円お得

e-typingのアベレージが高くなってきたように感じる。だが、今週は単語が短めなので、スコアが高めに出てるのもあるかもしれない。

寿司打は2回目の2000円越えのお得。丁度30皿。2000円お得はここが境目なのかもしれない。

これからの記録は、寿司打2000円以上、e-typingは250を目安にしようかな。

100日やった結果

108日タイピングをやって、e-typingはスコア279寿司打は1万円コースで2300円お得まで行きました!

*寿司打の2300円お得は番外編#1に載ってます。

100日やってみてどうだったか

ぱっと出てこない所もあるので、改めて書き足します(予定)が、今思い当たることを書いておきます。

まず、肩が凝らなくなりました。

以前は人差し指と中指くらいしか使っていなかったので、キーボードを右往左往していました。移動するだけで疲れますし、大して文字数も打てません。それに比べて、ホームポジションを覚えたことで、手の移動が最短になり、疲れなくなりました。

2つ目にふつうにタイピングが早くなった。

これは当たり前ですね。今までは我流でやっていましたが、スタンダードなやり方を覚えたことで、短い時間で早くなりました。

思い返すと、正攻法を飲み込んで速く上達できた経験はこれが初めてかもしれません。
(気づいてないだけかもしれませんが)

これでも毎日30分程度×1か月はかかっています。当初はもっとゆっくり、それこそ100日かける予定でしたが、取り組み始めれば時間はあっという間でした。

ちなみに我流では、e-typingでスコア130ほど。今ではこのスコアは考えられないです。ホームポジションからずれていることに気づかないでミスを連発すると、ごくまれにこの辺のスコアになりますが、スタンダードなスコアでは全くありません。

3つ目によそ見しながらでも文字を打てるように。

これもスマホで考えれば当たり前。フリック入力で文字を打っていますが、基本的に手元は見ていないです。書き込みたい文章を考えながら、それが入力されているかを見ています。

しかし、手元は見ていないものの、「次に打つ文字をどの指で打つか」を頭の片隅で考えながら、動かしているので、まだスマホほどスムーズに文字入力は出来ていません。

今後の目標はここにあります。スマホも使い初めの頃はフリック入力のガイドを見ながら打っていたものの、今ではガイドなんてほぼ使いません。スマホが変わった時、特殊文字の配列が変わっていることがあるのでそれを確認する程度です。

今後のこと

ついでに今後のことを書いておくと、タッチタイピングはそれなりに出来るようになったものの、実践では使えない場面もあります。

ショートカットキーを使った操作や、特殊文字を含む文章まではタイピングサイトは対応していないので、これらは実践しながら覚えるしかないのかなぁ~と思っています。

イメージとしては、教育と現場みたいなものでしょうか。この2つほどかけ離れてはいませんが、練習サイトだけでは補えない面もあります。

余談

我流からホームポジションに直すのは苦痛でした。e-typingのスコアも最初は一桁や10などを出していました。

特に左手の感覚を覚えるのに苦労しました。中指から小指までの感覚が特に分からなくて、どの指で打っているのかすら区別がついていませんでした。

基本は手元を見ないで打ってましたが、薬指で打っているはずなのに何度も間違えて、手元をみたら小指だった。みたいなことは数えきれないほどありました。

当時も書いたかもしれません。「ピアノをやっていた人ならそれぞの指の感覚が一般の人よりもあるので、覚えが早かったりするんだろうか」という疑問。単に私の指の感覚がニブイだけかもしれませんが。

今後も順次更新予定です。

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