現実を変えたかったらすべきこと。
11月7日。19時8分。
様々な出会いを経て、神戸へ戻る。
↑ 今朝書いた記事から、ちょうど12時間経ち、今思うことを書いてみようかなと思う。
今日出会った人達。
・おむつなしの原点を改めて話してくれたグレイヘアーの和田さん
・コミュニティナースとして活動を続けている元木美砂さん
・地域のつながりや生きる力を育む基地となる平田寺の人たち
・そしてそこに集まるおかあさんたち
コロナの影響もありなかなかリアルで会うことも難しくなり、ようやく緊急事態が収まったとはいえ、マスクはまだまだ外せないご時世。
それでも、同じ時間を、同じ場所を、同じテーマを共にして過ごす時間は、とてもゆったりしたもので、「急げ急げ」と急かされる日常とはまた違った世界を体感することができた。
これは、直接動いたからこそ生まれた出会い。
現実を変えることができるもの。
それは結局、
「行動」
なんだよね。
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そして、自分との葛藤・対話は帰りの時間にも出てくる。
①急いで帰ればまだ19時半には駅に着く。ただし、ぎりぎりなのでお土産は買えない。
②1時間遅らせれば、お土産も買えるし、ゆったりできる。ただし、駅に着くのが20時半なので、お迎えの時間が大変かも?
①か②。
こういう葛藤の時、大体相手からどう見られるか、を気にして選んでしまう。なので、いつもなら①。
でも、今日は②を選んだ。
現実を変えるなら「行動」だからね。
現実を変えるなら、「いつもと違う選択をしてみる」ことが大事。
そして「20時半ごろになるけどごめんね」と事前に連絡もできた。
(いつもなら電話も怖くてできない。だから急いで帰るんだけどね)
一歩。
また一歩。
自分につけてた「×」を、自分が「×」だと思い込んでいたことから、抜け出していく。
一歩。
そしてまた一歩。
私がワタシに戻って、みんながそれぞれのジブンに戻って、お互いがお互いの得意不得意をカバーし合えるから、なんだかんだオールOKでいられる、そんな優しい世界になっていくといいな。
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