理想の夫婦、私にとって、それは「お互いなんでも言い合える夫婦」という関係。 それはつまり、信頼関係があってこそ成り立つ関係だと思ってる。 そこを目指したいと思ってるけど、じゃあ、実際どうなの?っていうと、ちょっとまだ言えないときがある。 隠し事をしてるとかそういうんじゃなくて、「言いたいことを言いたいタイミングで言えない。」っていうこと。 夫の顔色をうかがってる自分がいる。 「今言ってもいいかな?」 「今じゃないかも?」 そうやって、言いたいことが言えないまま時が過
私はひとりっこ。 そして、父もひとりっこ。 祖父は長男。 よって、 幼い頃から 「お前は園田を継ぐんだぞ」 「結婚相手は長男はだめだ。」 と言われ育ってきた。 そして、ときは過ぎ、 長男ではなく、 園田の姓を名乗ってもいいと言ってくれる 素敵な男性に出会い、 彼は夫になった。 父親の不倫我が家に3人目の子どもを授かったとき、 父の不倫が発覚した。 母は、想像こそしていたが、 まさか現実になるとは思ってもなく とてもショックを受けていた。 そして、それは私も同じ。
やめることに慣れてないとやめる事って怖いよね 今まで自分で辞めるって決めてこなかったら 自分でやめるタイミングを 決めることができない 今まで辞めるタイミングが 外的要因ばかりだったら (例えば 家族の都合で仕事を辞めたとか 結婚がきっかけで仕事を辞めたとか 親に言われて習い事を辞めたとか そういうやつ) やめたいって思っても 辞めるきっかけが訪れるのを 待つだけになっちゃう 私がそうだったから、 すごくわかる。 でも、もし、 あなたが今、 本当にタイミングさえくれ
朝5時に突然海が見たくなって、車に乗り込みエンジンをかける。 いつもやらないことをやるときはこわいよね。 きっと、このあと家に帰れば、母は私に言うだろう。 「バカじゃない?」と。 そして、さらにその後にはきっとこう続く。 「いつもいつまでも子供みたいなこと言ってんじゃない」 「せっかく早く起きたなら庭の草でも取ったら?道庭の畑でも様子を見たらどう?」 「そもそも主婦がそんなことしてていいの?」 きっと言われるし、わかってる。 今までそんな声を聞きたくなくてじっと我
不仲だった私の両親からの影響と、 仲の良い夫の義両親の影響により、 私が夫婦仲睦まじく過ごしていくために心がけていることが いくつかある。 心がけていることは色々あるけれど、 今回はその中でも、 「月1回夫婦二人だけでおでかけする」ということについて書いてみたい。 なぜかといえば、これは結構有効だと感じているからだ。 我が家には3人の子供(3歳/7歳/9歳)がいて、いつも騒がしい。 そして、2人きりの時間はほぼない。 だからこそ、この二人きりの時間を作るというのが、
色々言ってくる人に対して「うるさい!」と思いませんか? こっちの状況も確認せずに「勉強しなさい」とか 「これって~のほうがいいんじゃない?」とか あとは、求めてないアドバイスとかね。 「うるさい!」って言いたくなる時あるよねでね、「うるさい!」って思ってる時、もしくは「うるさい!」って言ってしまいそうになる時って、たいていこっち(自分)に意見や考えがあったりするときじゃないですか? よくあるのが、 この後勉強しようと思ってたのに、先に「勉強しなさい」とか言われちゃって、「
実はこのnoteには 書きかけの「下書き保存」されている記事がたくさんある。 下書きに入ってる状態は あくまでもアイデアの状態で 形にはなっていない。 形になるときは、 つまり記事を公開した時。 下書きに入ってるなら すぐ公開したらいいようなもんだけど なかなか公開できない。 それはなぜかを考えてみる。 公開できない理由として 一つは、中身の構成。 noteの文章は、 だいたい自転車に乗ってる時や車を運転している時、 洗濯物を干しているときなど手がふさがっている時
おはようございます。今日も4時半に起きて、PCに向かうことができました。SONOCOです。 ↓4時半に起きることになったきっかけについてはこちら さて、今日のテーマは「堂々と生きよう」です。 生きづらさの中で感じていることなんとなく生きづらさを感じてると、 ”自分の感覚は人と違うからうまくいかないかもしれない”とか ”私の感覚の違いのせいで相手に迷惑をかけてしまうかもしれない”とか 相手が言ってることがちょっと理解できなかったりして、 どうしてそんなふうな行動をとるのか
最近止まっていたnoteを再開しようと思うのです。 きっかけは、朝4時半に起きれるようになったから。 4時半に起きる。とはいえ、じゃあ、起きます!と起きれるようになるわけじゃない。 人は意志の弱い生き物だからね。 じゃあどうするのか? それは、ある意味簡単。 環境を変えること。 きっかけは子どものメディアに関するルールの変更これまでのルール 宿題が終わってからならゲーム、PC、テレビを見たり遊んだりしてよい。 PCを使うときは、グル(家庭内通貨)を使用する。 夜
どうも、私は一人っ子ですが、3人の子育てをしているSONOCOです。 さて、今日はこの時期ならではのこのテーマ。 サンタさんはいるのか? サンタさんは誰なのか? これについて私なりの答えが出たので、書いていきたいと思います。 サンタさんは誰なのか。この、「サンタさんは誰??」 「本当はいないんでしょ?」 「絶対いるよ!」 「お父さんなんじゃない?」 「おかあさん説もあるよ」 よくある子供論争だと思う。 で、最近よく小3の長男が「サンタさんってお母さんっていう説があ
思ったことを思うがままに書いてみる。 こんにちは、SONOCOです。 中学生のころ、一人の時間によく詩を書いていました。 とくに、地元を離れて進学校へ進むことになったそのころ、私はまだ宮崎の田舎に住んでいたので、電車が1~2時間に1本という世界の中、通学時間で往復4~5時間になっていたので、自己対話する時間もそりゃ今より多かったんですね。 時間に余裕があるということは、それだけある意味贅沢だったんだと思います。 とはいえ、「それだけ時間があったら勉強せぇよ!」と当時
11月7日。19時8分。 様々な出会いを経て、神戸へ戻る。 ↑ 今朝書いた記事から、ちょうど12時間経ち、今思うことを書いてみようかなと思う。 今日出会った人達。 ・おむつなしの原点を改めて話してくれたグレイヘアーの和田さん ・コミュニティナースとして活動を続けている元木美砂さん ・地域のつながりや生きる力を育む基地となる平田寺の人たち ・そしてそこに集まるおかあさんたち コロナの影響もありなかなかリアルで会うことも難しくなり、ようやく緊急事態が収まったとはいえ、マ
11月7日。6時45分。 私の価値観を180度変えるきっかけになった「おむつなし育児」のおむつなし育児研究所所長・和田智代さんが、愛知県名古屋市にある平田寺で講演をされるということで、今、新大阪行きの新快速に乗った。 こうして、朝から自分だけのために自分の用事のためだけに外出するのは2回目。”和田さん”という存在が私にとって転機になっている。 1回目は、今年3月に開催されたリトリート合宿のために2泊3日で参加した時。「これに参加したい」って初めて自分のために言えた気がす
文字を打つ。 文章を綴る。 心に浮かぶ文字をそのままただ並べていく。 そうやってボーっとする時間が好きだった。 内に、内に入っていく時間が好きだった。 文字を重ねれば重ねるほど どんどんその奥の もっともっと奥にいる 「わたし」に出会えるような不思議な感覚。 その体験が私は好きだった。 でも、いつしか社会人になり、家庭人になり、家事と育児と仕事に追われて、そういう時間を持てなくなっていることに気づいた。 今日、久々にnoteからお知らせが来た。 ●●さ
今朝見た夢はこれまた不思議な夢だった。 目を覚ましたらベッドの上にいた。 目覚め見たことのない部屋。 そして知ってる顔。 それは、元上司の女性だった。 「ようやく目が覚めたわね。」 その言葉で、”あ、夢だったんだ”って気づいた。 「なんでワタシここにいるんですか?」 「なんで?って、、、あなたたちが空から降ってきたんじゃない。ほら。」 そういって元上司の女性は、水色の縦じまが入ったカーテンのかけられた明るい窓の方を指差す。 その指差した先をゆっくり緊張しなが
どうも、3時起きを目指しているのに大体1時に目が覚めて、もうひと眠りしたら6時になってるSONOCOです。 有言実行とは?さて、有言実行という四字熟語があります。 デジタル大辞泉によると、 ”《「不言実行」からつくられた語》 発言したことを責任をもって実践すること。” ということ。 つまり、口に出したら、きちんとやり遂げるということ。 ただ、この言葉って、「不言実行」から作られたとあるように、先にできたのは『不言実行』なんですよね。 不言実行とは?では、不言実行