「書く」を習慣化する３つのコツ

＊この記事は、
ライターになりたい方に向けて書いています。

こんにちは、原そのです。

例えば、運動を習慣化したり、お菓子をやめたり
新しく始めたことを習慣化するには
最もパワーとエネルギーを使います。

「書いたことがない」→「書く」
も同じです。

ライターになれば、
書くことが日常になるので、書く習慣をつけることが
スキルアップ、キャリアアップの基本になります。

まず、書く習慣ができれば
書くことへの苦痛が減ります。

そうすると、
読みやすい構成、分かりやすい文章など
ライティングスキルを磨くという
次のステップに進みます。

書くことを習慣にたいなら
一番大切なのは、
「書くことを楽しむ」こと。

楽しくないことはストレスなので
どんなに頑張っても続きません。

その前提を踏まえて、
３つのコツを書いてみます。

書くジャンルを絞る

「何をどう書いたらいいか分からない。」
これは、私が最初に陥った悩みです。

今思えば、選択肢が多すぎで決められなかったのと、
ゼロから記事を書こうとしていたからだと思います。

そこでどうしたかと言うと、
ジャンルを絞り、テーマを決めて書いていました。
そうすると、書くことへのハードルは一気に下がります。

（ライターを目指す方ならきっと
書きたいジャンルがあると思います。）

なりたい姿を決める

あこがれのライターさんがいると、具体的なイメージができるので、
モチベーションが上がり、書くという行動が起こしやすくなります。

数字や文字ではなく、イメージとして目標を持つと
いつでも思い出しやすく、習慣化を後押ししてくれます。

noteにはたくさんのライターさんや作家さんなど
書く専門家がたくさんいます。
他のSNSでも、あなたのあこがれのライターさんを探してみてください。

習慣になるまでは、毎日書いてみる

色々な都合で「どうしても書けない」日があるかもしれません。

そんな日は、ちゃんとした記事じゃなくて
「つぶやき」でもいいので書きましょう。

習慣化するまでは、１日でも休むと挫折しやすくなります。

習慣化までにかかる日数は個人差があり、
おおむね２週間～４週間くらいだと思いますが、
絶対ではありません。

私が習慣化の目安にしているのは、日数よりも
書かないと落ち着かなかったり
「今日は書かない」という選択肢がない状態になれば、
書く習慣が身についたと感じています。

まとめ

習慣化だけに焦点を当てた、３つのコツを書いてみました。

・ジャンルを絞り、
・なりたい姿を具体的にイメージし、
・とにかく毎日書いてみる

一緒に頑張る仲間がいると、より一層頑張れるし
互いに励まし合うことができます。

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