INFJの私は、ダークホースになれるのか?
こんにちは、Nariです。
数ヶ月前に、『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』と言う本を読みました。
本書を読んでいて、強く印象に残ったものは、
ただひたすら充足感を求めることが大事、充足感が先、成功は後からついてくるという考え方です。
つまり、成功の先に充足感があるわけではない、充足感のために耐えて努力すればいいということじゃないということです。
本書では、既存の成功法則には賞味期限があると説明され、「自分の目的地を知り、それに向かって懸命に取り組み、コースから外れるな」という既存の法則に従うことは、もう安全な方策ではなくなってきている、むしろそのルールでは確実に時代に取り残されてしまうと述べられています。
中でも特に忘れられないのは、
「唯一最善の方法などない」
という言葉です。
これまでに沢山就活についての悩みをnoteに書いてきましたが、私のダメダメだった就活期間はこの言葉によって、少しだけ救われたように思います。
現在、私は就活を完全に辞め、充足感の船に完全に乗り込み、舵を切り出しています。ひたすら今の充足感だけを求めて動いています。
これから、どんな荒波に揉まれることになるのか、はたまた以外にも平穏なのか、全く想像がつきません。
でも、私が実験台になってみようと思っています。(何を偉そうに!)
ただ充足感を追い求め続けていたら、本当に自分だけの「成功」に辿り着くのか?
私は、この答えを知るのが今から楽しみです。失敗したらここで笑い話にしますし、成功してもこっそりここでシェアしたいと思います。学歴や新卒切符を捨てた未来にはどんなことが待っているのか、こわいけれど同じくらいワクワクしています。
何よりも、今まで生きてきた中で感じたことのなかった、「未来が待ちきれないほど楽しみ」という感覚。将来への不安を凌駕するほどの高揚感があります。
もちろん、根本の考え過ぎるネガティブ思考は変わっていないので、気を抜くと不安はすぐに私の背後から襲ってきますが・・・
でもやっぱり、景色の見え方が1年前とは変わったように思います。
「これやってからじゃないと死ねない」ということを一つずつ潰していくことに、自分の人生の時間を使っていきたいです。
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