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365日癒やされる、「猫口・ω・」なdieci cat🐱。

10年くらい前、渋谷でちょっと変わった形の猫を見つけてツボにはまってしまい、家に連れて帰りました。

それは、スウェーデンの陶芸家 Lisa Larson(リサ・ラーソン)さんの作品/猫シリーズの中でも、日本限定らしい、2匹の猫たち。

Misse(ミッセ)のdieci cat(ディエチキャット)というシリーズのグレーとブラウンです。

横並びにして飾っているので、天犬・狛犬のように自分のお部屋を守ってくれているような気がしています。

2匹購入は少し高いかなぁ…と、一瞬迷いましたが、「ご褒美にしちゃおう♪」と、2匹まとめてお招き〜٩(♡ε♡ )۶
(当時は仕事が忙しくて、休日に買い物にも行けないくらいに疲労困憊な時期だったので、「一目惚れ品は、ご褒美に🎁」と、自分を甘やかしていたんです…汗💧)

なにしろ、2匹のこの「猫口・ω・」が、誰かの笑顔に見えて、目を向ける度に、ほっこり&にっこり…。
幸せな気持ちになり、365日癒やされています。

完全に個人的な視点ではありますが、スマイルマークの口元よりも口角が上がっていて、アヒル口よりも丸みがあって、微笑んでいるような感じが、「猫口・ω・」の魅力!

(以前書いた以下でお話しした、私の推し:ポムポムプリンも犬だけど、基本形は「猫口・ω・」だったりします…٩(♡ε♡ )۶) 

なので、なんだか元気が出ないなぁーという時や、最近なんかツイてないなぁーという時には、積極的にこの子たちを見るようにして、
「にっこり、にっこり〜♪」
「笑顔、笑顔〜♫」
と、自分で自分の口角をむりやり上げて、モチベーションもあげています(笑)。

もちろん、猫は、言葉を話さない。
人形や置物は、言葉を話さない。
だけど、だからこそ、癒やされるのかな?と考えたり…。

購入時に足の裏につけられていた緑色のフェルト生地🟢を、リアル猫さんだったら、足の裏に粘着物が付いていたら不快で笑顔にはなれないのではないかな?と考えて剥がしたりしています。

フェルト🟢4枚とも剥がしました。やはり、多少ガタガタしますが、後悔はしていません。


ちなみに、ここまで書いてアレなんですが…
私には猫アレルギーとぜんそくがあり、リアル猫さんと一緒に生活することができません。

だから、「猫口・ω・」への憧れや愛着が募る今日この頃。

下記の新作?アイボリーな子もいるらしく、お招き悩み中…です(笑)。


猫好きな方や、このミッセの愛くるしい猫
口&ボディを見ていただいて、ときめいた方がいましたら、オススメです。



気になる⇒好きになる(*˘︶˘*).。.:*♡
something-pudding。

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