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読書📖No.87【モバイルボヘミアン旅するように働き、生きるには】
こんにちは!染谷です。
旅をするように働き、生きる
今回読んだ本は、こちら。
大好きな本田直之さん、四角大輔さんの共著本を再読しました。
モバイルボヘミアンとは、「仕事」のためだけに生きるのではなく、「好きなこと」を中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。
初めて読んだ時、「こんな働き方、生き方をしてみたい!」と思ったのを今でも覚えています。
私も有難いことに、沢山の方とのご縁のお陰様で、今では、愛知-東京間の二拠点を行ったり来たりしながら、活動することが出来ています。
また、私は妻と月に一度は、自然の中や未知の場所へ旅に行きます。
そこでの新しい体験や未知との体験は、人間本来の生き方や在り方に気づくことができます。
また、家族との時間を大切にしたい私自身を幸せな方向へアップデートしたり、
浮かんだアイデアを深め、提供するセッションに取り入れたりできる大好きな時間です。
可動性があるから、可能性が広がる
身軽にどこにでも行ける可動性を持っているからこそ、何でもできる可能性があるのだなと思います。
これは、ライフスタイルはもちろん、からだにも言えることだと思います。
例えば、体が硬く、動きに制限のあれば、動きにくいし、疲れやすいです。
それに比べ、十分な可動域がある人は、動きがダイナミックで、先の人と同じ歩数でもっと遠くまで行くこともできます。
そう考えると鍛える前に、動けるからだが土台になることの方が、大切ではないでしょうか。
自分は、今のままの生き方をしたいのか?
自分は、今のままの働き方をしたいのか?
年を重ねて、周りの環境が変わっても、問いかけをしながら、可動性のある自分で、生きていきたいですね😊
沢山の気づきがある素敵な本でした。
こんな方におすすめ
・今の働き方、生き方、生活を見直したい方
・自分のやりたい生き方を探している方
そんな方におすすめです。