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やりたくないことをやらない努力をしよう【やりたくないリスト】

こんにちはsomekichiです。

「やりたくないことをやらなければいけない時」ってありますよね。特に仕事の時なんかには、こういった機会が多いことかと思います。しかし、そのまま放っておくと「やりたくないこと」が続いてしまうことにもなりかねません。

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今回はそんなやりたくないことを「一覧化」することで得られるメリットを紹介していきたいと思います!


「やりたくない」ことを書き出す

「やりたくないこと」って日常を過ごす中で見つかりはするものの、実は忘れてしまいがちです。やりたくないことを終えてしまうと「達成感」自体はあり「プラスの感情で終わってしまう」こともあり「記憶に残りづらい」という面もあったりします。

そこで、やりたくないことを明確化・理解するという意味でも「やりたくないことリスト」を作成するのは有効です。

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リストを作成するだけでも、何がどれくらいの頻度で起きているかを可視化できるので、優先度も決めやすくなります。このタイミングでは「できる」「できない」の実現性は考えなくて良いです。


やりたくないことを一つずつ無くしていく

次は「やりたくないことを辞める努力」をしていきましょう。ここでやっておきたいのは項目を「細分化」して「やりたくない原因」を明確にしていくことです。

例えば「会社に行きたくない」とした場合

・満員電車が嫌
・同僚や上司と折り合いがつかない
・仕事内容が合っていないように感じる
・朝早いのが嫌
・他にやりたいことがある

のように色々「やりたくない理由」が分析できます。あなたにとって最も「やりたくない度が高い」ものから考えてみましょう。


対策する時のポイントは「実現性」

自分の「やりたくないこと」を分析できて初めて「実現性」を考えていきましょう。

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上に出した例で「会社に行きたくない→辞める」という解消方法がありますが、その場合は別の問題が出てきてしまうことがあります。例え「辞める」という結論になったとしても、いきなり辞めるのではなく「辞めることによって起きる課題(金銭的な問題など)」を解消するところから始めると良いです。

このポイントを押さえないと、やりたくないことリストが増えてしまったり、リストを作る余裕が失われてしまうこともありますので気を付けましょう。


仕事だけでなく私生活にも

上の例では「仕事」を題材にしてみましたが、私生活の中にも「やりたくないこと」ってありますよね。私生活でも「やりたくないリスト」は大きな力を発揮します。

ちなみに簡単に作ってみた個人的に「やりたくないことリストの例」です👇

・出社:出勤が疲れて仕事に身が入らない
 →リモートワークがある所で働く
 →会社が近い所に住む
・ダイエット:食事制限が辛い
 →普段から運動習慣を付けるために朝散歩する。
 →お菓子を買わない
・掃除機がけが好きじゃない
 →お掃除ロボットの購入
 →汚れる原因を特定する

こんな感じで簡単に作ってしまえるので、皆さんも「やりたくないことリスト」を是非作ってみてください!

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました。
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