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生産性を上げる思考を考えてみる

こんにちはsomekichiです。

生産性って大事ですよね。如何に短時間で多くのアウトプットを出せるか。仕事にも私生活にも大きく影響してくるお話ですが、今回はそんな生産性を上げるには「どんな考え方を持てばよいのか」を考えてみたいと思います。


1.アウトプットの方向性

実は見落としがちなことで、個人的に一番重要だと思っているのが「方向性」です。如何に早く多くのアウトプットを出したとしても、それが誰にも求められていない物であれば意味があまりありません。

数学のドリルをめちゃくちゃ頑張って人の3倍解いたとしても、受けるテストが英語なら、あまり意味がないのと一緒ですね!

個人的にお勧めしたいのは「4割くらいで作ったものを中間レビューしてもらい、方向性を確かめてから思いっきりアクセルを踏む」というやり方です。このやり方は方向性のずれを防ぎ、アウトプットを享受する人に安心感を与えます。


2.タスクをできるだけ具体化する

タスクをできるだけ細かく、できるだけ具体化することで、取り掛かりが楽になります。抽象度が高いタスクだと「次なにからやればいいんだっけ・・?」と取り掛かりに時間がかかります。

カレーを作って下さい。というタスクよりも「ニンジンの皮をむく→ジャガイモの皮をむく….」とタスクが細分化されればそれだけ、取り掛かりの反発が少なく、楽に次のタスクへ取り掛かることができます。

生産性の鍵の1つは抽象的なタスクから具体的なタスクに落とす力なのかもしれません。


3.反射的にスイッチを入れる

仕事の場であればまだしも、どうしても私生活の中では誘惑が存在し、中々スイッチが入らないという場合があるかもしれません。

そんな時は習慣化の力を使います。如何に、簡単に作業に手を付けられるかを考えましょう。実際にやる気という言葉自体が「やる気がない人が考えた」と言われるくらい、やる気は手を動かした後に付いてくるものです。

如何に簡単に、手を付け始められるかを科学すれば習慣にすることだって簡単だったりします。

私のnoteで言えば、PCをいつでも動作させられるようにしておくとか、リビングにノートPCを置いておく。とかです。


以上、生産性についての考え方をまとめてみました!雑多な記事を書いてしまった気もしますがたまには良いでしょう!(すみません;;)ということで、以上、ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!



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ダ・ヴィンチの手帳@somekichi
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