自分をいつも真ん中におく

どうやら
星占いでは
来年の私は
すこぶる悪いらしい
ヨガ講師ソーマこと
野中由美です

昔
流行った
あんた死ぬよ
と似たような
そんな
後味の悪い口の中が延々と残るような
来年の私
そう語る人に
嫌悪をいだいたり
恐怖に陥ったり

そもそも
星
星座は１０代の頃好きで
りぼんよりも
マイバースデー派だったのですが

当時は
そう
占う
未来の私が
全くわからず
わくわくと
不安とをおりまぜて
楽しんでました

が
いつしか
全く興味がなくなり
疎遠に

ここ最近です
２．３年前からでしょうか

なぜ
また
興味を持ったのか

それは
インドでの経験

インドでヨガの勉強をする為に
３ヶ月前から
産婦人科に通って
ピルを飲み
生理の期間をずらす
努力をしていたにもかかわらず

その
インドで満月瞑想を
みんなで
行った途端に
生理になるという笑

現代の医療も大切ですが
その前に
私も宇宙のひとつであることを
痛烈に知らされた
そんな経験からです

占い
というよりも
占星術

５０代になり
色んな経験を踏んで
まだ見ぬ未来がどうなるかで
自分の生まれ日の宇宙を知るのではなく
どうしたいかの自分が
この宇宙の教えと呼応しているのだろうか
自分の判断が
自分だけが得をしたいから
自分だけがすごいと言われたいから
という
エゴの声か
自分の声が周囲の声か
それとも
内なる宇宙の声か
そこに
迷いが生じた時の
ツールとして
使っているんですよね

そう

ヨガも
占星術もそうですが
私が寄りよく生きる為の
道具であり

私の中心はあくまでも私

あと
いいも悪いも
そこもね
今は悪いと感じても
後になって
あの経験があったからと
めちゃくちゃいいに変換されることもある

だから
そう
常に
自分を真ん中におくこと

そこを意識的に
今日も一日を楽しんでいきます