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先祖に会いに行く④

親戚の叔父さんが車両整備をしているので、年に数回はマイカーがお世話になってます。

いつもは車を預け、代車で仕事に行ったりするので、叔父さんと会う時間は長くない。

しかし、先日
時間がある時にオイル交換や各種点検のため、整備場まで持ち込み、久しぶりに叔父さんと事務所で話す機会が得られました。


僕が先祖探しや家系図を作っている話になり、叔父さんが興味を持ってくれた。


最初、そういうことに興味があるかは分からなかった。
仕事人だし、電話を切るのが早い(笑)😅
でも、あまり付き合いのない親戚の中でも一番接点がある人だったから嬉しかった。

話を聞くと、僕は「分家」の者であり、叔父さんは本来「本家」を後継する立場だったらしい。(訳あって叔父さんの弟さんが継いでいる)


詳しく聞くと、叔父さんの弟が家系調査をしているというし「本家にはあんたのひーじいちゃん、ひーばあちゃんの写真もあるから、連れて行ったるわ!」と言ってくれた。(弟叔父さんの調査は勘違いだった🤣)


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後日、連れて行ってもらい
戸籍の名前だけでしか知らなかった曽祖父母と本家の和室にてご対面。

曽祖母は、祖父のお姉さんによく似ているし

曽祖父は、やはり祖父に似ている。

曽祖父はやや若い時の写真であり、結構ハンサムだった😁
写真はモノクロだけど、やや浅黒そうな肌
高い鼻筋

あぁ〜、やっぱりインドネシアの血って曽祖父からなんだろうな🇮🇩

こうして見せていただいてから曽祖父母の顔は強く、心に残りました。

本家の叔母さん(弟叔父さんの奥さん)は初めて会ったのに、いつも会っている親戚のようにフレンドリーに振る舞ってくれたのが嬉しかった。

僕の戸籍ファイルを見て、「あんた金かけてんねんな〜🤣」と言われる(笑)
本家の仏間はとても居心地の良い部屋でした。

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燿司
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