台風の意味

8月末ごろの台風10号は大きく、ゆっくりと進む恐ろしい巨人のようで、怖い思いをしました。

去年、小屋が吹き飛んで車に当たってダメージを負った記憶もあり、心配でなりませんでした。

日本列島をなぞるような台風の進路には文句を言いたくもなりますよね💦　わざとか！

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そんな台風はなぜ、起こるのか？　
何か意味はあるのかと、簡単にですが調べてみると・・・

台風は海水をかき混ぜ、海の生態系を維持する役目。珊瑚などが台風によって生きやすい環境になるらしい。
大地には大量の雨水が降り、水不足の解消。水量による被害はありますが、結果的に恵みへとつながる。
あと、出典は忘れましたが、大きな台風の翌年は米や作物に虫がつきにくくなる。

などがありました。

「雨降って地固まる」という諺ではすまない、大きな被害は出てしまいますが、
最近の米不足に対しては新米、来年の作物は期待できるのかもしれません。
農業には疎いので、実際はどうなのか分かりませんが。
(米作りで人気のアニメ化もした天穂のサクナヒメを先日少しプレイしましたが、つくづく自分には農業は難しいと感じました😅)

怖い思いをして耐え忍んだ人には恵みの恩恵があってほしいです。

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もう１つの日本の災害である地震も、どんな意味があるのか
せめて自然に恩恵があるのか？と検索してみると

特に無いということらしいです😭

あれだけの巨大なエネルギーなのに、そんなことはないだろうとAIの力も借りて聞いてみると

地殻変動により、平野ができて人が住めるようになった。歴史的な恩恵。
温泉や地下水、地熱エネルギーの発見などがありました。
また間接的には、地震対策の研究による防災技術の向上、建築技術の発展

など。

しかし被害が大きすぎるので、どうしてもその恩恵はどうしても小さく感じてしまいます。

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将来、研究や理解が更にすすめば、もっと恩恵を感じることもできるのかもしれません。

台風の心配が大きかったので記事にしてみましたが、災害を憎む、怖がるだけではなく、その自然の動きを理解したい気持ちがあったのでHSPなりに書いてみました。