【自己紹介】私が“人を育てる人をつくる”会社に入社した理由
こんにちは!
今回から個人マガジンを持つことになりました
株式会社ソリューション、ブランディング事業部に所属しております、
堤はるなです!
ソリューションは組織の人の関係性改善に特化したコンサルティング会社で、
具体的には理念構築、人材育成、新卒採用支援をしています。
このマガジンでは
・人との関係性改善に特化した会社は社内で
どんな取り組みをしているのか?
・理念浸透のためにどんなことをしているのか?
・どんな人が働いているのか?
などを月に1回、若手社員の目線からお伝えします。
毎月楽しみしてもらえたらと思います!
今回は初回なので、
筆者の自己紹介からさせていただきます^^
1:自己紹介
私は生まれも育ちも兵庫、ソリューションも大阪本社
という、生粋の関西人です!
好きなことである、キックボクシングは
社会人になってから始めました!
まだそんなに回数を重ねていないのですが、
これから趣味にしていきたいなと思ってます。
そしてもう一つの好きなことはアイドルの応援。
某J事務所の嵐が大好きで13年間応援し続けていました。
一途さなら負けません・・・🔥
次からはそんな私がどんな人生を歩んできたのか、どうして
ソリューションという会社に入社にしたのかについてお話します。
2:部活に打ち込んだ高校時代
高校時代は部活一筋で
中学生からやっていたアーチェリー部🏹に
所属していました。
アーチェリーが大好きだったこと、
インターハイに出場したかったこともあり、
朝練、昼錬、放課後の練習・・・
行ける練習には全て行くほど
練習に明け暮れていました。
その部活に対する姿勢から
高校2年生で部長を務めさせてもらいました。
その時の部活全体の状況は
・同期がまったく部活にこない
・自分自身の成績が上がらない
・後輩指導も上手くできていない
で、お世辞にも上手くいっている
とは言えない状態になってしまいました。
同期は部活を取り締まる学年になったのに
「やりたいことがあるから」「忙しいから」と
あまり部活に来てくれませんでした。
私は「もっとみんなで練習して、
楽しく部活をしたい」と思っていましたが
同期のみんなにはその想いは伝わっていませんでした。
怒ったり、優しく伝えたり、距離を置いたり
色々な方法で部活に来てほしいと伝えましたが、
その姿勢をなかなか変えてくれませんでした。
同じ仲間なのにどうしてこんなにも
想いが伝わらないんだろうとひたすら悩みました。
(今でも同期とは定期的に連絡とるくらい仲良しです!)
部長としても、人に教える経験があまりなく
部長として部活を引っ張っていくということができず、
後輩を育てる、ということにとても苦手意識を
持つようになりました。
人との関わりの難しさを実感した3年間でした。
3:楽しかった大学生活
大学でもアーチェリーを続けたい!と思い、
部活に入部しました。
入学後、アーチェリー部に入部する
なんと同期が0人!
高校時代あれほど悩んだ同期という存在がいないという
真逆の環境に身を置き、
知らないうちに同期に支えられていたんだなと
大切さを知りました。
しかしその分、先輩や後輩に助けてもらい、
楽しく部活をさせてもらいました。
そして何より高校の部活と違ったのは
「同じ目標に向かって部活に取り組んでいること」でした。
高校時代はそれぞれの夢があったり、
部活に所属する理由はかなりバラバラでした。
しかし大学では基本的に、
団体戦である「王座」という試合に出場するために
全員が自分自身にできることを考え、
部活に取り組んでいました。
全員が適材適所で出せる力をだそう!
としている環境はとても楽しく、
一番イキイキしてアーチェリーに打ち込めました。
私は同期がおらず、横のつながりがなかったので先輩と後輩の間を
行き来し、中間管理職のような役割をしていました。
そして大学3年生でついに「王座」への出場権を獲得しました!
選抜選手ではありませんでしたが、全員で目標を達成できたという
達成感は何事にも代えがたいものでした。
同じ目標に向かって同じような熱量で
行動できるのはこんなにも楽しいんだ、と実感した3年間でした。
4:大変だった就活
そして就活の時期になりましたが、その時はコロナ禍の第一波の頃で、
今まであった合同説明会がなくなり、
企業側も学生側も慣れないオンライン説明会や面接になった時期でした。
みなさんも生きるだけで大変な時期だったかと思います。
大学の授業も当面どうなるかわからないといわれたり、
部活でも大学施設では練習ができず、
私の引退試合であるリーグ戦という試合も開催されるのかも分からない、
という状況で精神的に追い込まれていました。
さらにやりたい仕事もなかったので本当に就活は難航しましたが
漠然と楽しく働きたいな、と思っていました。
そこで自分は今までどんな時に楽しいと思ったんだろう?
どんなことで悩んだんだろう?
長い社会人人生の中で、どんなことに携わりたいのだろう?
と考え一番力を注いだ部活での経験を掘り下げました。
そしてこの環境であれば楽しく働けるのではないかと思った就活の軸が定まりました。
この3つの条件が揃っている会社を探していた時に出会ったのが
ソリューションという会社です。
ソリューションは組織変革コンサルティングの会社で、
人間関係の不和を解消する事業をしています。
まさに「人や組織に関わる仕事」でした。
また社員数は20名前後、ほとんどが20代の社員でたくさんの業務に
携わることができる環境です。
そしてなにより、社員さんが本気で
会社の理念、ミッション、ビジョンに共感し
それを実現しよう!という想いが説明会や選考を通じて伝わってきました。
私は特に、
「“人を育てる人をつくる”ためのフィールドを
創り続ける企業になる」
というビジョンに共感しました。
今まで二回も部長を経験させてもらい、
人を育てることの重要性や難しさを感じていました。
だからこそ育つ人、よりも“育てる人”にフォーカスしているビジョンに
強く心打たれ、説明会に参加しました。
説明会の次のステップであった代表面談では
理念、ミッション、ビジョンについて代表を
質問攻めにしてしまったので、「しつこいな・・・」と思われていたんじゃないかと、少しヒヤヒヤしましたが(笑)
無事入社が決まりました。
私はブランディング事業部という部署に所属しており、コンサルタントではない部署で、この会社の魅力を伝えるために、オウンドメディアを中心に
発信しています。
1年間働いてもなお、社員の理念・ミッション・ビジョンへの熱を感じていますし、そんな仲間と共に働けて楽しんで働けているなと思っています。
そんなソリューションが
・どんな取り組みをしているのか
・どんな人が働いているのか、
少しでも会社や堤に興味持っていただいた方は
次回の更新もご覧ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!