10年以上のNo2経験を持つ、後継経営者が大切にしている考え方
こんにちは!
ソリューションの堤です!
このマガジンでは
・人との関係性改善に特化した会社は社内で
どんな取り組みをしているのか?
・理念浸透のためにどんなことをしているのか?
・どんな人が働いているのか?
などを月に1回、若手社員の目線からお伝えしています。
前回は自分の自己紹介をいたしましたが、
今回は代表である、長友の紹介をしたいと思います!
長友は組織コンサルタントでありながら、
10年以上のNo2経験を持つ、後継経営者です。
そんな長友は
・どんな想いでソリューションに入社したのか?
・組織コンサルタントとしての強みは?
・No.2時代の考え方とは?
・これまでの経験を活かし、代表としてどんなことに
注力しているのか?
についてお話いたします!
プロフィールはこちら↓↓
■長友の入社動機とは?
なぜ、株式会社ソリューションに入社しようと思ったのかというと
前職でも経営者様と関わる機会の多かった長友は経営者様の悩みの根源は【人間関係】だと感じており、今の仕事だけでは経営者様の悩みを解決できないと感じていました。
また、社会人になることに抵抗したり、“働く”ということへのマイナスイメージを持つ人も多く、その考えを払拭したいと強く思っていました。
そんなとき、前職の顧客であった小西(ソリューションの創業者)から声がかかり、小西が掲げた創業目的でもある「会社が元気になれば、大人が元気になり、大人が元気になれば、子供も元気になると信じている」という考えに共感し、【経営者の悩みを解決するための組織コンサル会社をつくりたい】という小西の夢を共に実現していきたいと思い、創業メンバーに加わりました。
■長友の組織コンサルタントとしての強みとは?
長友の組織コンサルタントの強みとしては、企画力・仕掛け力・理想を描く力、そして、経営者様や社員様から愛される力です。
最初長友は、組織コンサルタントになろう!経営者になろう!と思っていた訳ではなく、目の前の経営者様や出逢った方の問題や課題を解決したい!という想いのみでした。
そのため、組織コンサルタントの経験やスキルが当時少なかった長友は、他のコンサルタントと差別化するための武器が必要だと思っていました。
今までの営業の経験や、【経営者様の背中を押したい】という思いから、
自らが出来ることは何か?考え抜いて、当時の長友に出来るのは経営者様にとことん寄り添うこと、経営者様の理想や夢を実現できる方法をたくさん提案することでした。これを強みとし、コンサルティングを行いました。
誰よりも経営者様の理想や夢を信じているからこそ、そのために様々な手段を考え、【やりたいを“やる”にする】ということを大切にし続けました。
この寄り添いや自分にできることは全てやるという姿勢で、経営者様に選んでいただけるようになりました。
■幹部の頃から大切にしているNo.2としての心得
長友は創業メンバーなので、長友自身は創業当時からNo.2の役割を担っていました。そんな長いNo.2時代に“No.2として一番必要だ”と思っていたことは【最後まで経営者を信じられるか】です。
経営者も間違ってしまうことや、失敗してしまうこともあると思います。
その間違いや失敗に対して
・この人がどうやって判断しているのか、
・何が苦手で何が得意か
・自分との相性はどうか
ということを分かった上で自分が出来ることは何かを考えて行動し、最後は、経営者を信じ、一緒に会社を作っていくことこそ、幹部の役割だと思っています。
経営者に失敗は許されませんが、幹部はいくらでも失敗できます。経営者が幹部のブレーキになってくれるからです。長友もNo2時代にたくさんの失敗経験を積んだからこそ、経営者様としては、いかに幹部に失敗させられるか、幹部の方は失敗したとしてもその経験をいかし、芯をもって進んでいけるかが大事だと考えています。
長くなってしまったので今回はここまで。
次回は代表の長友についてお伝えします!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
引き続き、組織づくりのヒントを
お伝えしていきますので、次回もお楽しみに!
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