【お知らせ】コミュニティ・スクールの予算はどう作る?
久しぶりにコミュニティ・スクールの記事を書きました。
最近は社会教育にお熱だったので、コミュニティ・スクールから遠ざかっていると思った方もいるかもしれません。
(というか、つぶやきしかしていないじゃないかってツッコミもありそうですが(笑))
コミュニティ・スクールに関わると予算がないとか、お金がないとか、そういう話がよく出ます。
「お金がなくたって教育は未来を作る活動なんだから奉仕すれば良いじゃないか!!」って言う方もいらっしゃいますが、やはり生活は大事なもの。
あり過ぎたら使い方を考えなければいけませんが、身を削って、人生を削ぎ落としてまで奉仕する必要はないし、まともな精神ではいられなくなってしまうかなと思います。
なので、予算はとても大切です。
この記事を考えた時、地方交付税という存在と、『自ら稼ぐ』ということを伝えたかった。
ボランティアではなく、稼ぐボランティアとして動き出す。
今はいろんな方法で稼いだりできるので、ここに掲載されている以外にもたくさんあります。
自分たちがもらうためではなく、活動するために稼ぐのは問題ないのです。
ただ、給料や、待遇面に関してはやはり市に頑張ってもらうしかありません。
本格的に地域学校協同活動を円滑にするためには専従する必要があるかなとは思うので、市は頑張って欲しいなと思うばかりです。
そんなわけで、こちらの記事、ぜひ参考にしてみてください。
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