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AIと人間の視点が交差する瞬間:私の「弱み」が「強み」に変わった日

こんにちは、皆さん。

今日は、私がセミナーで体験した「目からウロコ」の瞬間についてお話しします。

常々、私は生成AIの多様な活用法について語ってきました。

特に求職者向けセミナーでは、ChatGPTを使ったSWOT分析を紹介しています。AIの冷徹な分析は、時に私たちの「弱み」をあぶり出します。

  1. 生成AIに自分の棚卸用問題を作ってもらう

  2. その問題に正直に答える

  3. その答えを生成AIにSWOT 分析してもらう

そんな中で、私自身のAI分析結果を共有したところ、ある参加者から思いもよらない一言が。

「自分の意見を通しすぎて、周りとギクシャクする」

これが私の弱みだとAIは指摘しました。

正直、少し恥ずかしく感じていたんです。でも...

「それって、ぶれない事だからいい面なんじゃないですか?」

参加者のこの一言で、私の世界が一変しました。

この経験から、私は気づきました。AIの分析は確かに鋭いものです。
しかし、人間同士の対話にも計り知れない価値があるのです。

皆さんも、自分の「弱み」だと思っていることを、別の角度から見てみませんか?

きっと、新しい可能性が見えてくるはずです。

セミナーの醍醐味は、こんな予期せぬ学びにあるのかもしれません。AIと人間、両方の視点を持つことで、私たちはより豊かな自己理解に近づけるのではないでしょうか。

私のセミナーでは、双方向の学びを大事にしています。

あなたも、自分の「弱み」を誰かに話してみませんか?

思いがけない発見があるかもしれません。

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