石原愛信 │ 石川県金沢市のDX 生成AI ChatGPT セミナー講師

中小企業支える伴走者。IT DXコンサル。 カナダ → 金沢 越境EC・リユース → …

石原愛信 │ 石川県金沢市のDX 生成AI ChatGPT セミナー講師

中小企業支える伴走者。IT DXコンサル。 カナダ → 金沢 越境EC・リユース → アメリカ EC 店長 → 金沢・民泊 → セミナー講師 課題と新技術の組合わせ上手。 金沢には珍しい変人と言われる。 手伝ったECが急に売れ出し『命の恩人』と言われたのが 今の活動の源泉。

マガジン

  • 新時代の働き方・生き方探求マガジン

    このマガジンでは、変化の激しい現代社会における新しい働き方や生き方について探ります。 従来の枠にとらわれない柔軟な働き方、デジタル技術を活用したビジネスモデル、そして自分らしく生きることの重要性について考察します。金沢では珍しい変人、多様な経験を持つITコンサルタントの視点から、キャリア形成や自己実現のヒントを提供します。

  • 生成AIの使い方:軍師として迎えるビジネス革新の新たな仲間

    このマガジンでは、IT ツールやDX、ChatGPT、Google Gemini、Midjourney、Dall-E、Perplexity、Canva、Adobe Express、Gammaなどの生成AIツールを、ビジネスにおける新しい「軍師」や「チームメイト」として活用する方法を探ります。 各ツールの特徴や使い方を解説し、それぞれのAIがどのように独自の「人格」や専門性を持って業務をサポートできるかを紹介します。テキスト生成、画像作成、データ分析、プレゼンテーション制作など、様々な場面での活用例を具体的に示します。 また、AIと人間のコラボレーションによる創造性の向上や、意思決定プロセスの効率化についても考察します。AIを単なるツールではなく、チームの一員として捉え、その能力を最大限に引き出す方法を探ります。

  • グローバル視点で拓く未来戦略

    日本と世界の違いを理解し、グローバル市場で成功するための鍵を探ります。越境ECの成功事例から学ぶ国際化戦略、海外経験を活かした企業成長のヒントなど、実践的な情報を提供します。

最近の記事

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生成AI出張セミナー料金案内:ChatGPT導入でビジネス変革をサポート

いつもNoteを読んでいただき、ありがとうございます。 私は石川県金沢市を拠点に、生成AI(主にChatGPT)のセミナーを開催しています。これまで、企業や組織向けの導入勉強会をもっと広めていきたいと考えていました。 実は、私自身これまで価格表をきちんと作成していなかったのですが、今回Gammaを使って作ってみました。 せっかくなので、皆さまにもご覧いただきたいと思います。 出張セミナーの開催をご検討の際に、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願

    • 生成AI×観光DXの可能性 - インバウンドLTV向上へのアプローチ

      観光業界に吹く新しい風 - 生成AIが変える顧客体験 昨今、「LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)」という言葉をよく耳にしませんか? 特に観光業界では、インバウンド需要の回復とともに、この概念がますます重要になってきています。 生成AIの驚異的な進化により、観光分野での活用可能性が大きく広がっています。まだ誰も実現していない、でも近い将来必ず実現する革新的なアイデアをご紹介します。 なぜ今、観光DX×生成AIなのか?インバウンド観光の質的転換期 競

      • 自然の法則に学ぶDX革命:働きアリが教えてくれた組織活性化の意外な真実

        私たちの目の前で起きている「不思議な現象」 組織の中で、なぜある人たちは自然とDX推進に適応し、またある人たちは距離を置くのでしょうか。 実は、この現象には深い意味があったのです。 今日は、自然界の「働きアリの法則」から、組織のDX推進について考えてみましょう。 アリたちの驚くべき「無言の組織運営」 想像してみてください。数万匹のアリが、誰一人として命令を出さないのに、完璧な秩序を保っている光景を。 アリたちは、コロニーの中で自然と「2:6:2の法則」という黄金比を形成

        • 止まらないことの大切さ 〜アインシュタインと自転車が教えてくれる人生の真理〜

          こんばんは。 今日は、私が人生の指針としている大切な言葉をシェアしたいと思います。 天才物理学者アインシュタインの残した名言です。 この言葉に出会ったとき、「なるほど!」と膝を打ちました。 考えてみてください。 自転車に乗るとき、完璧なバランスを取ってから動き出すことなんてできませんよね。むしろ、動き出してこそバランスが取れる。 少し傾いても、ペダルを漕ぎ続けることで安定するんです。 最近、日本の様々な分野で「完璧を求めすぎる」傾向を感じます。 新しい商品の

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          22本

        記事

          完璧を求めすぎない資料作り:70%完成のパワポ提出がもたらす意外なメリット

          「完璧な資料を作らなければ」 そんな思いで、深夜まで細部にこだわり続けた経験はありませんか? 今回はそんな固定概念を覆すお話を生成AIに手伝ったもらって説明します。 驚きの発見:70%完成での提出が最適解だったある日、締め切りに追われて70%程度の完成度で上司に相談せざるを得ない状況になりました。 その時の予想外の展開が、私の仕事の進め方を大きく変えることになったのです。 なぜ70%完成での提出がベストなのか? 上司の本音を引き出せる 完璧に見える資料には意見が

          完璧を求めすぎない資料作り:70%完成のパワポ提出がもたらす意外なメリット

          教える側の衝撃的効果 - ラーニングピラミッドが示す学習革命とDX時代の新しい学び方

          従来の「学ぶ」という概念を覆す衝撃的な事実をご存知でしょうか。 ラーニングピラミッドによると、最も効果的な学習方法は「教えること」だと示されています。 DX時代の今だからこそ、この革新的な学習アプローチが注目を集めています。 意外な事実:なぜ「教える」ことが最強の学習法なのか 多くの人は「学ぶ」というと、本を読んだり講義を聴いたりすることをイメージするでしょう。 しかし、ラーニングピラミッドが示すデータによると、読書での知識定着率はわずか10%、講義を聴くことでも

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          インバウンド客が教えてくれた、連泊の"常識"との決別

          私は4年間の民泊運営と、ホテルフロント業務の経験から、インバウンド観光客から思わぬヒントをもらいました。 今日はその「新常識」について、皆様とシェアしたいと思います。 「おもてなし過剰症候群」からの解放衝撃の事実:連泊客の中間清掃は"やりすぎ"だった 海外からのゲストが教えてくれたのは、私たち日本人が当たり前だと思い込んでいた「毎日の清掃」が、実は必ずしも必要ではないということ。 むしろ、「過剰なサービス(too much)」として捉えられているのです。 なぜこれが

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          DX推進人材養成講座 - 石川県金沢市発の職業訓練で日本の未来を変える

          私は現在、石川県金沢市で画期的な職業訓練プログラムの講師を担当することになりました。 このプログラムは、DX・IT人材養成に特化した全350時間の大規模な講座で、その中で132時間を担当します。 なぜ今、DX人材育成が必要なのか日本は「失われた30年」と呼ばれる長期的な経済停滞に直面しています。 この状況を打破するには、政府や企業の取り組みだけでは不十分です。 個々の働き手が自らの意識を変革し、新しいデジタル時代に適応していく必要があります。 講師としての独自の視点私

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          DX時代に問い直したい「電話」の必要性 〜トラウマを抱える私からの提言〜

          私はDXやIT化の波を肯定的に受け止めている一人です。 しかし今日は、あえて個人的な告白をさせていただきます。 それは「電話」への根強い苦手意識についてです。 多くの方は「50代ならアナログ世代で、電話が得意なはず」というイメージをお持ちかもしれません。 でも私は真逆。幼少期のトラウマ的な体験から、 【電話がかかってくること=悪いことが起こる】 という負の方程式が心に刻まれてしまったのです。 アメリカでEコマース事業の運営をしていた時期、電話注文で売上を伸ばした経験

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          生成AI活用セミナーから学ぶ、人間らしい思考の価値

          今週から、職業訓練校でDX・IT活用講座が始まりました。 2か月半の長期コースの始まりです。 今日は生成AI活用の基本セミナーを行い、いつものように活発な質疑応答がありました。 この1年半、様々な方々にセミナーをさせていただく中で、ある「パターン」に気づきました。 よくある3つの質問とその深い意味特に印象的なのは、次の3つの質問です。 これらの質問には、実は私たちの生き方のヒントが隠されているんです。 1. 「馬鹿になる」という不安の真意 「生成AIばかり使うと馬

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          ChatGPT searchで驚いた!Noteが情報源として選ばれる理由と、これからの発信戦略

          昨夜、OpenAIから待望のメール。 ついにChatGPT search が使えるようになりました! 早速試してみて、思わず「おっ!」と声が出た発見があります。 検索結果の情報源に、なんとNoteの記事がよく出てくるんです。 これって、単なる偶然なのでしょうか? 検証してわかった3つの事実 様々な検索ワードでNoteの記事が情報源に 特に専門的な内容や体験談で多く引用 プラットフォームとして安定した採用率 なるほど!Noteが選ばれる3つの理由実は、Noteには

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          金沢、世界が注目する2025年の観光スポット、DXでおもてなし

          みなさま、こんばんは。 数日前、世界中で誰もが知っている米有力旅行メディア、 ナショナルジオグラフィックで2025年に行くべき世界の旅行先25選に石川県金沢市が選出されました。 金沢市民としてとてもうれしいです。 金沢は、伝統と革新が見事に調和した街です。兼六園や茶屋街といった歴史的な観光地に加え、21世紀美術館のような現代アートも共存しています。 これまでも、街を歩けばたくさんの海外からの旅行者に出会います。 この発表でさらに増える事が予想されます。 では生

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          観光DXインバウンド客から学ぶ、引継ぎ要らずの働き方革命

          最近、観光分野でのデジタル化という言葉をよく耳にします。 でも、本当の意味での業務改革って何なのでしょうか? 金沢で4年間、外国人旅行者向けの民泊を運営してきた経験から、衝撃的な気づきがありました。 それは、私たち日本人の「引継ぎ文化」が、実は生産性を下げているかもしれないという発見です。 三週間の長期休暇が当たり前の世界私の民泊には、様々な国からお客様が訪れていました。 その多くは日本で三週間以上の長期滞在。 最初は「そんなに長く休めるの?仕事は大丈夫なの?」と心

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          生成AIへの拒絶は時間の無駄かも?できないことを探すより、来るべき未来に備えよう

          生成AI関連のセミナーを開催していると、必ず出てくる質問があります。 「でも、AIにできないことってまだまだありますよね?」 この質問を聞くたびに、私は首を傾げずにはいられません。 なぜなら、それは本質的な問いではないからです。 「できないこと探し」は、明日への準備にならない 確かに、現時点で生成AIには限界があります。 感情的な共感や、複雑な文脈理解、創造的な問題解決など、人間にしかできない領域は存在します。 でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。 ・2

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          硬直した組織に必要なのは変人とAI? - 変人学会ヘンポジウムからの気づき

          昨日、金沢で開催された変人学会のヘンポジウムに参加してきました。 自身のプロフィールにも「変人」と記載している私にとって、非常に興味深い機会となりました。 変人という生き方「変人」という言葉、皆さんはどう感じますか? 私自身、仕事仲間や友人から「変人だよね」と言われることが何度かありました。確かに、時には生きづらさを感じることもあります。 でも、それって本当に悪いことなのでしょうか? 組織に必要な「4つの者」論 私は普段、生成AIやDXの活用に関するセミナーで、

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          窓際族が見つけた"個人コアコンピタンス" - 40代後半で「代替不可能な人材」になる方法

          「もう終わった人」と言われた中年社員が、2年で会社の主力人材に──その衝撃の理由  私は先日、SWOT分析について調べていた時、ある言葉に出会いました。 それが「コアコンピタンス」です。 今回は「コアコンピタンス」について、生成AI Claude 3 を活用してストーリー仕立てで説明します。 窓際族だった男性の、意外な転機「この会社で、自分に価値はあるのだろうか...」 地方の中小企業で窓際族だった山田さん(仮名・48歳)は、毎日そう考えていました。新入社員たちから

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