見出し画像

【犬の食事/手作り食】牛モモ肉のハンバーグ・ライスパスタ添え🐂

ダイエットさせたい、手作り食を作っても野菜を残す、、

そんな野菜が苦手なわんちゃんにオススメのレシピを紹介します!

野菜は犬の食事に必要なのかと言われると時と場合によりますし、
飼い主さんの考え方にもよります。

例えば食事は総合栄養食であれば無理にトッピングをのせる必要はありません。

何か疾病でミネラルやビタミンを制限しなければいけない場合、療法食を食べている場合なども同様です。

また、生食を与えている場合には野菜はあまり与えるべきではないという考え方もあります。


しかし、野菜は決して犬にとって悪い存在ではないことは確かです。

野菜や加熱したお肉や魚を用いて手作り食を作る場合や、愛犬がダイエットが必要な場合は心強い味方になります。

しかしわんちゃんにとってお肉やお魚よりも魅力の低い野菜。

そんな時は野菜を残せないようにお肉やお魚と合体させてあげると良いです。

お野菜だけ残せないようにしてしまうのです(^o^)

例えば、ハンバーグやミートボール、ツミレなどです。

そしてつけ合わせ兼炭水化物でライスヌードルを使用しました。

もちろんグルテンフリーで小麦粉不耐症の子やアレルギーがある子にも安心して使えます。

スープに入れてもよし、焼きそばのように炒めてもよし。

もっちりしていて美味しいので人間の食事にもオススメです。

ということで早速レシピです。

《レシピ》
①カリフラワー、きのこ類、ほうれん草を茹でて、キッチンペーパーなどで軽く水気を切っておく。
人参は電子レンジで柔らかくなるまでチンしてください。
生姜はすりおろしておきます。

②牛モモ肉と①で下準備した野菜、パセリをフードプロセッサーに入れてミンチ状にします。

③②で作ったタネを一口サイズにして、オリーブオイルを引いたフライパンで焼いていきます。表面に少し焦げ目がつくくらいにして最後は蒸し焼きにすると綺麗に仕上がります。

④ライスヌードルを茹でます。
なばぞこにくっつかないようによくかき混ぜながら茹でます。

⑤茹で上がったら水気を切って黒すりごまと和えます。

⑥盛りつけて完成です!

《分量》
3kg 2食分
・牛モモ肉 60g
・ライスヌードル 30g〜60g
・カリフラワー 20g
・ほうれん草 10g
・人参 10g
・お好きなきのこ 20g
・オリーブオイル 適量
・黒すりごま 適量

※ライスヌードルは炭水化物なので運動量や代謝、減量中などによって調節してください。

※フードプロセッサーをお持ちでなければ、挽肉でも構いません。

※きのこ類はお好きなものを何種でも。今回使用したものは舞茸としめじです。

※ライスヌードルがなければ白米でもパスタでも大丈夫です。
体質に合ったものを選んでください。

今回使用したライスヌードルはこちら。
所謂パッタイです。
黒米や赤米、玄米でできたもの、チアシード入りのものもあります。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?