富山・魚津「まち並み編」
2023年12月、富山県魚津市をワーケーションでたずねました。
その際の「まち並み」の記録をまとめました。
魚津市編
立山連峰を潤した雨や雪が、大小さまざまな河川になって富山湾へ。魚津市内にも片貝川、鴨川、角川のほか、農業用水路などが市内を横断。そのせいか市内はどこか瑞々しく、清浄な雰囲気を漂わせているのだった。
「てんこ水」という片貝川の伏流水が湧き出すスポットも。かつては生活用水として使われていたそう。水の湧く場所に佇んでいると体が浄化される感じがして、いつの間にかスッキリしている。
「ミラたん」シリーズ
蜃気楼の見えるまち・魚津。
「ミラージュ(蜃気楼)」から名付けられたゆるキャラ・ミラたんを、「わあ、ここにも」と、案外まちなかで見掛けるのである。
商店街にはミラたんの(結構大きい)デコシールも貼られてたりして。いろいろすごいなミラたん、と思ったのだった。
「パブリックアート(?)」シリーズ
全国どこを巡っても、シャッターを下ろした商店街を目にする昨今。かつての賑わいの名残というのは隙間風のように寒々しい。
そんな物悲しさや憂いをも、ザザザン!!!とぶった斬るかのようなアートがちらほらありました。
「笑っていいとも!」風シリーズ
懐かしい、こういうの。
魚津にはまだまだバブルの風が吹いているらしい。
りんごも名産らしい魚津市
滑川市編
滞在6日目、夫と魚津市のお隣「滑川市」へ。
昔ながらの町屋風建物が連なり、歴史を感じる美しいまち。写真でご紹介します。
ちなみに「すべりかわ」じゃなくて「なめりかわ」。
「すべらない街 滑川市」って公認キャッチフレーズもついているくらいだから、どうか読み間違えないように!
写真みてたら、また行きたくなった。