パニック障害の私が意識していること 【行動編 その3】
・適当に生きている人を見る
精神的に義務感や罪悪感を感じたら「仕事辞めた」などの2chの経験談見て、自分の自由さや他人本意で生きるバカらしさを知る。
・自分の不安を正当化するような情報はシャットアウトする
自信がないから「自分の抱えている不安は正しいんだ」と信じたいがために、あえて負の情報を見てしまうクセをやめる。
わざわざ不快なものを見ない!
自分の心が荒むだけ。
・泣く練習をする
泣くのは心の解放。
「泣くことは格好悪いことだ」という強迫観念で泣けないと、全ダメージが心に行ってしまう。
・これまでに乗り越えてきたことを思い返す
「あんなことが出来た自分なのだから今回なんて些細なことだ」
「あの時も発作起きたけど別に死ななかったし」
・不安なことはなるべく人と一緒にいるときにやる
初めてやる事、慣れない事はストレス。
・人と"本当にどうでもいい他愛もない事"を話す
自分の不安について話すと逆に不安が増してしまう。
・ストレスを人のいないところで動的に発散する
大声で叫ぶ、何かを殴る、全力疾走など。
・意味のわからない事を考え出したら眠たい証
寝ぼけてるときに変な事を考えるだろう。
徹夜すると変なことを言ったりするだろう。
・災害情報、ニュース、同じ不安障害を抱える人をフォローする
・あらゆる感覚を鈍感にする(イヤホンで耳塞ぐなど)
・Twitterで自分と同じ症状の人を検索する
・世界には自分以外の人間が生きている事を感じる
Youtube live、ラジオ、twitterなどのリアルタイムだとなお良し。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?