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【文学フリマへの道⑤】文学フリマ東京39@東京ビッグサイトに参戦してきた完全レポート!

そらかながお送りしてきました『文学フリマへの道』、いよいよクライマックスを迎えました。

2024年12月1日(日)、東京ビッグサイトにて開催された『文学フリマ東京39』に参戦してまいりましたっ!

あれからもう、一週間が経つのか……早いなぁ。
だけど、あの感動と興奮は、まだまだ冷める様子がないのです。

今回は、そんな『文学フリマ東京39』の特大レポートをお送りいたします。



東京ビッグサイトへの道

11月29日。
東京へ出発する前日も、やっぱり最後までバタバタだった。

文フリに関連する作業を終え、夜になってようやく荷づくり開始。
これくらいはすぐにできると思っていたけど、クローゼットからカバンを出して、きれいに拭いて、持っていく衣類をまとめて、化粧品一式もまとめて、文フリに持参するセットをもう一度確認して、普段使ってるバッグから必要なものを取り出して……そうしてカバンに詰め込むと、ものすごい重量の荷物になってしまった。もちろん、時間も予想以上にかかった。

お風呂も晩ごはんも遅くなって、やっぱり寝不足で出発することになってしまった。
こんなはずじゃなかったのにな。ちゃんと調整するつもりだったのに。

毎日、寝る前に日記を書くことを習慣としている私だけど、その余裕すらなく、何も書けずに眠りについた。


11月30日。
10時ちょうどの新幹線で、大阪から東京へ。

1年半前に遊びに行ったときとまったく同じルートやから楽勝や♪と余裕ぶっこいてたら……りんかい線の乗り換えで失敗。
同じホームの電車に乗ったのに、反対方向へ行ってしまうという、なんとも理解しがたいミスを犯してしまった。

そうだ、忘れていた。大阪ではこんなことはありえないが、東京ではこういうことが起こりうるのだ。予定していたのと1本違う電車に乗っただけで、思ってもみなかったところに連れて行かれるなんて。私のような方向音痴さんには超難関なハードルだ。東京、恐ろしすぎる。

予定していた時間を大幅に過ぎて、国際展示場駅に到着。
サイゼリアでお昼ごはんを食べ、しばし休憩。
ホテルにチェックインしたのは16時ごろ。

部屋に着いて、まずは文フリの準備に取りかかる。
ホテルの部屋で、ディスプレイの予行演習をする。

19時ごろ、ふたたびサイゼリアへ。
晩ごはんを食べてホテルに戻り、フロントでプリントパックから届いた荷物を受け取って、部屋で文フリ準備の続き。

そして、note更新。

最後に、文フリの最終チェック。
忘れものがないか、念入りに念入りに。

シャワーを浴びて、寝たのが2時くらい。寝不足だったから早く休みたかったはずなのに、遅いな。最近の私に比べれば、これでもまだ早く寝たほうだけど。


12月1日。
待ちに待ったこの日が、ついに来た。

8時半に起床、10時半ごろホテルを出る。

いよいよ、東京ビッグサイトへ。
会場までは、ゆっくり歩いて5分ほど。

めちゃくちゃ天気がよくて、空が青くて、陽射しがまぶしかった。

ここに来るために、がんばってきた。
やれるだけのことはやってきた。
あとは、その成果をここで見せるだけだ。

出店者の入場開始は、10時半。
その前後は混雑がすごいと聞き、20分ほどズラして現地へと向かった。
私が入場するころには混雑はなく、スムーズに入れた。

私のブースは「P-04」。
入口から遠く離れた、ずいぶんと奥まったところにあって、ちょっと……いや、かなり不安になった。

こんな大きな会場の、こんな端っこのブースに、いったい誰が来てくれるんだろうか?……と。
だって、「テニスコート40面分を超える広さの会場フロア」だよ!?

設営をちゃちゃっと済ませて、知り合いの作家さんたちに挨拶に行こうと思っていたんだけれど、思っていたより時間がかかってしまい、そんな余裕はまったくなかった。初めての経験だから仕方ないか。

見本誌コーナーに作品を置きに行くのも、ギリギリになってしまった。
見本誌のラベル書き、前日に済ませておいてよかった。

開場を知らせる場内アナウンスに、出店者から大きな拍手が沸き起こる。
日本最大級の「文学のお祭り」のはじまりに、心が躍った。


これが『そらかな出版』のブース

まぁ、なんせ不器用なもんで、こういうのあんまり得意じゃないんだよね。
だけどやっぱり、スルメさんが描いてくれたPOPがひときわ光ってるなぁ。

私のブースの特徴は、気持ちよく晴れわたる空をイメージさせる「青」で統一感を出したことかな。

私自身が、青が大好きということも理由のひとつなんだけど、自閉症をはじめとする発達障害を抱えている方たちには青を好む方が多い。
ご存じの方もいらっしゃると思うけど、「自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」も、青がテーマカラーになってるんだよね。

なので、「当事者の方なら、きっと青に惹かれてくれるはずだ!」という考えもあって、私のイメージカラーも含めてすべて青がベースとなっているのだ。


当日、販売した作品はこれ

2023年8月に出版した、そらかなの記念すべきデビュー作
『アスペルガーな私のやらかし人生』

とことん、こだわって作りました。

できたてホヤホヤのペーパーバックは、Kindleストアでも販売中!

電子版はこちら👇
いまならまだ、初版がお読みいただけます。
今月中に第2版をリリース予定ですので、もうしばらくお待ちくださいね。

そして、大人の発達障害がテーマの無料情報誌『凸凹といろ。』
こちらから、お取り寄せもできますよ。


お客さんの反応はどうだった?

Webカタログで事前に調査してみたところ、ASDやADHDといった障害をテーマにした作品はいくつかあったけれど、「発達障害」を全面的にテーマに掲げているのは私のブースだけ。
なので、これは厳しい戦いになるだろうなと覚悟してた。

お客さん側から見たとき、他のブースと比べて立ち寄りがたい雰囲気があったかもしれないなと思うんだけど、思っていたよりも多くの方にご購入いただけたことが、とってもとってもうれしかった!!!

「Webカタログで見つけて」と言って足を運んでくださった方や、「たまたま通りかかったんですけど、自分もそういう特性があるから気になって」と足を止めてくださった方。

こんなに多くの作品たちのなかから、私の作品に興味を持っていただけたことが、うれしくてうれしくて……!

「自分も発達障害なのかなと思ってるんだけど、まわりにそういう人がいなくて誰とも話ができないので、当事者の人の話が聞いてみたい」

「自分も生きづらさを感じているので、他の人がどんな生きづらさを感じていて、どんなふうに乗り越えているのかを知りたい」

そんなお声も頂戴し、お買い上げいただいたときは、言葉にならないくらい、本当にうれしかったな。

自分の目の前で、自分の書いた作品を手に取ってくれて、
「1冊、頂けますか?」
と言ってくださるときの、お客さんの表情。あれは一生、忘れられない。キラキラまぶしすぎて。

自分の作品を、自分の手で売る。
こんなめちゃくちゃ貴重な体験ができて、本当にしあわせだった。

これから作家としてやっていくうえで、たとえ超売れっ子作家になったとしても、このときのこの気持ちは絶対に忘れたくないなって、そう思った。


ぶっちゃけ、どれだけ売れたの?

『アスやら』は、ちょっと多めに用意していたので完売とはいかなかったけど、「これくらい売れたらいいな」という目標はクリアできたので、結果としては大満足!
文フリのなかではニッチなジャンルといえる作品じゃないかなと思うので、大健闘だね!

フリーペーパーの『凸凹といろ。』のほうは、40部用意したんだけど2時間ほどでほぼ無くなった。やっぱりフリーペーパーは強いね。もっとたくさん用意すればよかったな。


参加してみて、どうだった?

大阪から遠征しての初参戦となった、今回の『文学フリマ東京39』。

一言で表現するなら、
「めっちゃ楽しかったぁ〜〜〜!!!」

これに尽きるね。小学生の作文みたいやけど。
作家としても読者としても、サイコーに楽しめた。まさに、本好きにはたまらないイベント。これはクセになりそうだぁ。

あっというまの5時間で。
夢のような一日だった。

会場じゅうがキラキラしてて、フワフワ夢見心地なステキな空間。
大阪に帰ってもまだずっと、余韻が冷めやらない。
この日はきっと、私にとって忘れられない一日になる。

大阪から遠征しての文フリ初参加、しかもひとりで。……という、かなり無謀な挑戦をしてしまったわけなんだけれども、やっぱりそれだけの価値はあったよね。出費がかさみすぎて大赤字だったけど、そのぶん、たくさんのことを学んだし、なにより楽しかった。だから、後悔なんてこれっぽっちもしていない。本当に参加してよかったなと、心からそう思ってる。


『文学フリマ東京39』の来場者数は……なんと14,967人!
(出店者:4,026人、一般来場者:10,941人)
これまでの文学フリマで過去最高だって!!!

ちなみに、私のブースは「P-04」で、会場のいちばん奥のほうに配置されていたんだけど、このアルファベットのブースに人気作家さんが揃っていて、私のブースの周辺がいちばん盛り上がっていたらしいよ。

これは後で知ったんだけど、文フリ事務局さんが出店者の情報をひとつひとつ確認しながら、手動でブースを振り分けていたと聞いてビックリ。私はてっきり、機械的に適当に振り分けたんだろうなーって思っていたので。私は運が良いのか悪いのか、そんなところに放り込まれてしまったわけなんだけど、この話を聞いてちょっとうれしくなった。


文学フリマで買った本

出店する側としてだけでなく、お客さんとしてもめっちゃ楽しめた!
本って、一期一会の出逢いが大事だよね。

※以下、敬称略

暇真
『ラフ・プロテクト』

栗生陸
『〆切を守れない編集者』
『正しく傷つくための処方箋』

サボ子
『仕事できない日記』
『仕事できない日記2』
『もやもやの体 とげとげの心』

精仁蘭
『一人の精神障害者が、どうしようもない自分の半生を語ってるだけの本 新装版』

鼻毛石ツトム
『頑張れないADHDのオタクが「ムーンプランナー」と出会ってめちゃくちゃ楽になった件』
『ムーンプランナーと自問自答ファッションに人生を助けられたオタクの話。』
『月の時間を持つこと 手帳・ムーンプランナーを使ってみてのお話』

黒田八束
『光や風にさえ』

おっと、忘れちゃいけない!

文フリ参加のきっかけを作ってくださった、白明さん(@lynx_hakumei)の作品。
ご本人から直接頂戴いたしました。ありがたや……。

遅読なもので、めっちゃ時間かかっちゃいますが、必ず拝読いたします。
どれから読もうかなぁ……迷うなぁ……とっても楽しみ!


素敵な仲間たちとともに

あらためて、ひなた猫々さん(@yomiai_Designs)が作成してくださった素敵すぎるフライヤーをご紹介!

この豪華なメンバーで参加させていただけて、本当に光栄です!

また、けんいちさん(@pandaken_ken)・白明さん・ひなた猫々さんが主催されている『水曜日のKindleトーク』に、コメント出演もさせていただきました。

こちらは前夜祭👇

こちらは後夜祭👇


文学フリマまでにやったこと

初めて参加する文フリ。しかもひとりで。
どこまでできるかな。時間も限られてるし、カンペキにこなすのはムリだけど、やれるだけのことはやったよ。私、がんばりました。


・ホテルの確保と新幹線チケット購入
ホテルは5か月ほど前に確保できた。しかし……高い!
昨年に利用したホテルと同じところを予約したんだけど、あのときは安かったのになぁ。
新幹線のほうは、1か月前に購入完了。スマートEXで座席変更もラクラク。


・さをり織り
テーブルクロスの上に敷いて、その上に本を置いた。
我ながら、これはナイスなアイデアだったと思う。
また織りに行こうかな♪
今度は、もっと大きなテーブルクロスを作りたい!


・肝心要の、ペーパーバック作成
これがなきゃはじまらない!

ペーパーバック作成協力は、
まめさん(@mame55trip)にお願いしました。

はじめてのペーパーバック作成をまめさんにお手伝いしてもらえて、とっても心強かったです。たくさんのことを学ばせていただきました。
私の細かすぎる要求にもしっかり応えてくださって、まめさんには感謝しかないです。

カバーデザインは、
『凸凹といろ。』のゆーさん(@dekobokotoiro)にお願いしました。
表だけでなく、裏表紙も素敵に仕上げてくださいました。

お二人ともご多忙のなか、私のムリなお願いを聞いてくださって、めちゃくちゃありがたかったです。

お二人の強力なサポートなくしては、こんなに美しい本は完成しえなかったと思います。おかげでイベントも大盛況でした。
心より感謝申し上げます!


・製本所の調査と発注
今回、「スピード冊子印刷ドットコム」さんにお願いしました。
作家仲間の白明さんに教えていただいた製本所さんですが、私の生まれ故郷にある会社じゃないですか……なんか運命的なモノを感じました。


・PayPayの申し込み
尊敬する作家仲間のミツさんのnoteを参考に、申し込んでみました。

申し込み完了したのが、2週間前。
ギリギリだったので、スターターキットは間に合わず。
申請が通った時点でQRコードが使えるようになったので、QRコードを印刷して持っていきました。
お一人だけだったけど、ご利用いただけたので申し込んでよかった!


・名刺作成
見て見て!
とっても素敵でしょ!?

お客さんにも「きれいですね」と言っていただけました!

こちらのデザインは、『凸凹といろ。』のゆーさんにお願いしました。
『アスやら』ペーパーバック版の表紙作成から『凸凹といろ。』の手配まで、ゆーさんには本当にお世話になりました!


・チラシ作成
ほんまはデザイナーさんに外注して、カッコいいチラシを作りたかったんだけど、今回は仕方なく自作。これ以上コストをかけるわけにいかなかったのでね。

デザインセンスに自信がないからめっちゃヘタクソなんだけど、プリントパックさんの「デザインパック」という無料のデザインサービスを利用して作ってみたら、それなりのモノができたかな。
作者紹介をうまく盛り込めたらよかったなぁとか、反省点は多々あるけど。

今回はプリントパックさんで印刷したけど、当日対応してくれて、めちゃくちゃ早くて助かった。
A5サイズ100枚、当日発送で1,800円くらい。
料金は、新規ユーザー登録でもらった2,000円ポイントで賄った。

ちょっと困ったのは、文学フリマ指定のヤマト運輸の発送に対応していなかったこと。宿泊先のホテル宛てに送ってもらえて、事なきを得たけど。


・看板用画像作成
「そらかな出版」がわかりやすく目につく看板的なものをCanvaで作成。


・POP作成依頼
ギブといえば、この人!
「キングオブキブ」スルメさん(@surume4832)にお願いして、POPを描いていただきました。

このPOPがあるのとないのとでは、インパクトがぜーんぜん違う!
お向かいさんたちの注目も集めてました〜!
快く引き受けてくださったスルメさんには感謝しかありません!


・文フリに使えそうなアイテムの調査と購入
ディスプレイをどうするか検討して、ダイソーに何度も足を運んで吟味。
本立て、ブックカバー、ラッピング用の袋、テーブルクロス、折りたたみハサミ、カッター、テープ、ガムテープ、小物をまとめるケースなどを購入。


・おつり用の両替
銀行に行けばすぐにできると思っていたが、迂闊だった。
いつのまにか手数料がかかるようになってたなんて、知らなかった。
昔はATMに両替機があるところも多くて、簡単にできたのに。

千円札の両替はわりと簡単にできるけど、500円玉や100円玉への両替って、けっこうムズカシイんだよね。
これはもっと早く対応するべきだった。


・リンクまとめページ作成
lit.link(リットリンク)を利用して、プロフィール用に。


・公式ホームページ作成
東京に出発する前日の前夜まで、ずっとやってた。
ホームのデザイン以外はそれっぽいのができたかなぁ。デザインセンスに自信がないから、必要最低限のメニューにとどめておいた。
文フリが終わったので、これから作り込みをする予定。


・『アスやら』電子版のリリース準備
できれば文フリに間に合わせたかったけど、断念。
私はMacユーザーなので主にPagesを利用していたけれど、ついにWordを導入しちゃった。
わりと安く導入できることを知り、こんなに安いならもっと早くやっておけばよかったと後悔。


今回の反省点と、次回に向けて改善したい点

・書籍の価格設定をミスった
〆切ギリギリの入稿になってしまったので印刷代がかさんでしまい、価格を抑えることができなかった。本当は1,000円くらいにしたかったんだけど。1,000円だったら、もっと多くの人が手に取ってくれたんじゃないかなぁ?
だけど、1,500円というお高めの価格にもかかわらず、予想以上にお買い上げをいただいて、めちゃくちゃ感激だった!

・次回はお手頃価格の短編も置きたい
500円以内で買えて、おためし感覚で気軽に手に取ってもらえるような本を作ってみようかな。
文フリで先行販売するとか、文フリでしか買えないスペシャルな作品にするなんてのもいいなぁ。

・チラシのサイズにも工夫が必要
チラシは小さいサイズのほうが手に取ってもらいやすかったかな?
自分がお客さんの側にまわったときに、A4サイズのチラシって意外とジャマくさいなって思ったんだよね。
書籍のサイズがA5なので、それと合わせたらよかったかも。次回は小さめのチラシか、ポストカードを作ろうかな。お客さんがもらってちょっとうれしくなるようなものにしたいな。もし大量に余っても、再利用できそうだしね。

・もっと宣伝できたらよかった
余裕がなくて、宣伝にあんまり力を入れられなかったのも反省点。
仲間たちの紹介もちゃんとしたかったし、ほかの出店者さんと交流したりもしたかったんだけど……今回はほんまに余裕がなかった。
次回は、もっと余裕をもってしっかり楽しみたい。


次回の予定は?

来年9月14日のインテックス大阪には絶対に出店するつもり。
もし行けたら、東京にもまた参加したい!

あの感動と興奮が冷めやらなくて、早くもまた文学フリマに参加したくなってウズウズしている。
しばらく東京遠征はキビシイかなぁと思っていたのに、来年5月に開催される「文学フリマ東京40」にどうにかして参加できないものかと思案中。

いっそのこと、日帰り参戦ってのもアリかな!?
めっちゃしんどいけど。

宿泊の準備をしなくていいなら荷物も減らせるし。
準備と片づけの時間もカットできる。
そして、洗濯物も減らせる。

朝早く出て、夜遅く帰るから超ハードには違いないけど、やってやれないことはない。前向きに考えてみよう。

……なんてことを、いまからいろいろ考えている。これが楽しい。

次回に向けて、戦略をいまから練り始めている私。
これから、新たな作品を生み出すことに力を注ぐとしますか。

ありがとう東京!
ありがとう東京ビッグサイト!!
ありがとう文学フリマ!!!

私にとって決して忘れることのできない、一生心に残る旅になったよ。
そのうちまた遊びに行くから待っててね!


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そらかな✍️【ソラノカナタ】
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