たくさんスキをもらってうれしかった話
スキをくれて、どうもありがとう!
前回の記事で、思いのほかたくさんのスキを頂きました!
どうもありがとうございます!
これを書いたときは、「もしかしたら、ひとつもスキがもらえないかもしれない……」と思っていました。
反論したくなる人もいるんじゃないかな、と覚悟していました。
しかし、その思いに反して、たくさんのスキをもらうことができました。とってもありがたいことです。
まだ何者でもない私の書いたものを読んでいただけるということ、ありがたいことこのうえないです。
できれば、この記事がどんなふうにあなたに伝わったのか、どんなところがあなたに響いたのか、おひとりずつ聞いてまわりたいくらいです。
もしよければ、コメントを頂けるととってもうれしいな!!!
リアクションをしてくださったみなさんには、まだちゃんとお返しができていないのですが、余裕があるときにぜひnoteを拝見して、お返しをさせていただきますね!
自分の書いたものを読んでくれる人がいるということ、しかも何らかのリアクションを頂けるなんて、書き手にとってはほんとにものすごいパワーになります。
これを励みに、より一層がんばって書いていきたいな。
私の書くものは、あまり一般ウケはしないと自覚しています。
私自身が「発達障害を抱えたフリーのもの書き」というマイノリティなので、私の発信する内容も自然とマイノリティなものに偏ってしまいます。
だけど、たとえニッチな分野でもいいんです。
ひとりでも読んでくれる人がいるなら、私は喜んで書き続けたい。
死ぬまでずっと。
価値観やものの考え方が私と近かったりする人も、きっとどこかに存在しているんでしょうね。
人生で出会う人たちって、どっちかっていうと、「合う人」より「合わない人」のほうがずっと多いですよね。そんなことからも、本当の意味で仲良くできる人って貴重な存在だと思います。このnoteを通して、そんな人たちとめぐりあえたら、こんなにしあわせなことはないです。
自分の書いた文章が、誰かにハマってくれることを願って
プロアマ問わず、好きな文章やハマる文章ってありますよね。
当然ながら、文章にも好き嫌いってものが存在します。
自分に合うか合わないか、これも相性なんですよね。
内容そのものよりも、文体や雰囲気なんかに惹かれてしまうこともあります。
文章自体の上手い下手っていうのは、それほど関係ないと私は思っています。決して上手いとは言えないけれど、味のある文章を書く人もたくさんいますし。
話し下手だけど、一生懸命に話そうとしている人の話はこちらも一生懸命聞いてあげたくなるし、内容がまとまっていなくてもなぜか心にすーっと入ってくる。文章もそれと同じなのかもしれません。
うまいな〜
面白いな〜
センスあるな〜
って、思わず唸ってしまうような文章を書く人がnoteの中にもたくさんいらっしゃって、私はいつも刺激を受けています。
私よりずっと若くても、とてもしっかりした文章を書かれる方も山ほどいるし、かなわないなーなんて思ったり、ちょっぴりジェラシーを感じてしまうことだってあります。
だけど、自分と誰かを比べたって仕方がない!
私は私!!
唯一無二!!!
一度でいいからバズってみたいなーとか、
人気作家やベストセラー作家になりたいなーとか、
そんな夢を見ることもあるにはあるけれど、
私は私の書きたいことを書くだけです!
私の書いた文章も
誰かにハマってくれたら
めちゃくちゃ嬉しいなぁ。
私が発達障害について書く理由
書店に行くと、発達障害関連の本がズラリと並んでいます。
Webで検索すれば、豊富な情報が簡単に手に入ります。
SNSを覗けば、医療従事者や専門家の方はもちろん、一般人の方も含めて、実に多くの方達が発達障害についての情報を発信されています。
それらを見ていると、私が考えていたのよりもずっと、生きづらさを抱えて困っている人って、本当にめちゃくちゃいるんだなぁということを実感せずにはいられません。
その膨大な情報量のなかから、自分が求めているものを見つけだすのって、かなり骨が折れる作業だと思います。面倒くさくて、私は嫌いです。
そこから私の書いたものを見つけ出してくれた方には、何かしらのヒントを与えられることができればいいな。そんなことを想っています。
私は20代半ばくらいまで、本当にどうしようもない重度のコミュ障でした。
そのころまでにきちんとした発達障害の検査を受けていれば、間違いなく重度の発達障害と診断されていただろうという変な自信があります。
だけど現在の私は、そのころの私とは明らかに違います。
いまでは「超前向きなアスペルガー」を自称していますが、私は昔からそんな前向きな性格だったわけでもありません。
どうしてこんなに穏やかに暮らせるようになったのか、どうすれば生きづらさを軽減できるのか。私の人生のなかに、生きづらさを抱えて困っている人たちに与えられるヒントが、きっとあるはずだと信じています。
そんな想いを抱き、自分がこれまで歩んできた人生を振り返りながら、自分自身で自分のことを紐解いていきながら、発達障害を生きている私について綴っています。
困っている人がいるなら、私で役に立てることがあるのであれば何か行動したい。
私は決して出来た人間ではないし、思いやりにあふれた優しい人間でもないけれど、綺麗事でも偽善なんかでもなく、ただただ本心からそんなふうに想うのです。