【文学フリマへの道②】ただいまペーパーバック絶賛作成中です!(←まだソコ!?)
来る12月1日(日)、東京ビッグサイトにて開催される『文学フリマ東京39』に出店します!
やっと、原稿の修正が完了しました
準備に追われまくって、バタバタな毎日を過ごしておりますが・・・
2023年8月に出版した、そらかなの記念すべきデビュー作
『アスペルガーな私のやらかし人生』の手直しが、やっと完了しました!
久しぶりにこの作品をじっくり読み直していると、あのころの風景や感情がよみがえってきました。
「いまだから思い出せたこと」が、たくさんあって。
そんなことを、たくさん書き加えています。
時間に余裕はないけれど、せっかく紙の本にするんだし、できる限りのことはやっておきたい。「後悔のないよう、しっかり仕上げよう」と心に決め、粛々と修正作業を進めていました。
私の大事な大事な作品だから、絶対に手を抜きたくなかったんです。
そうして、8万字近くの大作になりました。
構成も見直したので、初版と比べると見映えがよくなりましたし、さらに読みやすくなったと思います。
自信をもってお客さんに手渡せる、まさに私の自信作になりました。
スケジュール詰め詰め、いつもギリギリな私
ペーパーバック化の作業は、自分でやると時間がかかると思ったので、今回はKindle界隈で実績のあるプロの方に外注しました。
遅くとも20日までに入稿できればギリギリ間に合うかな?
と思っているのですが・・・
ほんまに間に合うのだろうか。
ヒヤヒヤで、ものすっっごく焦っております。
はあぁ〜〜〜!!!
なにもかもギリギリだな。
なんで私は、いつもいつもこうなっちゃうんだろう。
もっと余裕をもって段取りしたいのに。
そのつもりで進めているつもりなのに。
ほんと、自分で自分がイヤになります。
そもそも、予定をいっぱい詰め込みすぎちゃうんですよね。
自分のキャパがどれくらいなのか、自分でちゃんと把握できてないし、時間の見積りもうまくできない。そのうえ、やるべきことの取捨選択もできない。だから、自分で自分の首を絞めてしまうようなことをやらかすんですよ。忙しくしてるのは誰のせいでもなく、自分自身なんですよね。
この詰め込みすぎるクセ、マジでどうにかしないとな。
そのせいで、生活リズムもめちゃくちゃ。
ここのところ、食事の時間も寝る時間もどんどん遅くなっていて。まるで、実家にいた若かりしころのような「超夜型」の生活になっていて、さすがにこれはヤバいなと。
こんな状態で、人間ドックに行ってきました
文学フリマとはまったく関係ないんですけど、今週、人間ドックに行ってきました。
会社を辞めてフリーランスになってから初めて、2年ぶりの健康診断です。
その前日も、晩ごはんは24時を過ぎるわ、寝るのも4時過ぎになるわで。やっぱりめちゃくちゃです。
検査開始が12時からとはいえ、前日にやることじゃないですよね。
睡眠もじゅうぶんじゃなく、体調もイマイチ優れない。
そんな最悪なコンディションで挑もうとした結果・・・
当日に思いっきり寝坊はするわ、反対方向の電車に乗るわ・・・
案の定、やらかしまくってしまいました。
9時には起きて、11時には家を出るつもりだったのに。
ハッと目が覚めたらなんと、10時半過ぎ!
超特急で支度して、電車もミスったけどなんとか間に合い、事なきを得ましたが。こんなふうに「なんとかなっちゃう」から、きっと調子に乗っちゃうんでしょうね。いかんいかん。
検査結果を見るのが、ちょっと怖いんだよなぁ。
「いまできること」をやるしかない
めちゃくちゃ低速ではあるけれど、少しずつ前には進んでいます。
「ちゃんと進んでるな」って実感があると、とっても安心できます。
逆に、余裕がないと、とってもイライラしてしまいます。
そういえば、文学フリマ事務局から入場証が送られてきました。
いよいよ、って感じですね。
毎日バタバタで、まだ開封すらできていなくて、中身も確認できてないんですけど。
楽しみにしていた文学フリマまでもう少し。
なんとしても乗り切らねば。
あとひと息、がんばります。
だけど、無理もほどほどにしておかないとね。
せっかく東京まで行くのに、体調が悪かったら楽しめないから。
文学フリマが終わったら、少しだけゆっくり休もうかな。
しっかりリフレッシュしたら、次の作品に向けてそろそろ執筆再開します。
リリースに向けて、着々と準備を進めています
ペーパーバック版および電子書籍の改訂版は、まもなくリリース予定。
どうぞお楽しみに!
貴重な初版バージョンが読めるのはいまだけです!