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自分の運動の位置づけを何処にするか?広義の運動を考えてみましょう。


運動の大切さは多くの方の理解されているところです。それなのにスポーツクラブに入会されている方は人口の3%にすぎません。

日本は先進国の中では、かなり低いです。

ジムで行う事だけが運動では無いという理解

運動はジムに入会しないと出来ない訳ではありませんし、運動場や体育館でしか出来ないものではありません。
殆どの方はそう理解しているはずなのに、結局運動参加率はそれほど増えていません。

スポーツ庁調査
「現在運動・スポーツはしておらず今後もするつもりはない」と答えた「無関心層」が13.9%(前年度から0.7ポイント増)。


何故でしょうか?


多くの方は現状しか見ておらず、将来への不安はありません。自分は今は健康だし、将来も健康だと思っています。本当にそうでしょうか?


以前紹介致しましたが、健康年齢と寿命には大きな差があります。
長生きはしたけど、病院のベットだったというのは望むことではないはずです。


今健康であることは大変良いことです。



しかし今後も健康であり続ける事が出来るかどうかはこれからの行いによります。
もしかしたらこれまでの行いによって、既に未病状態になっているかもしれません。


無駄を無くし、やるべき事を行う

衣食住の大切さ
環境は常に自分に影響しています。
住んでいる所も、食べるものも、寝ている時もです。心への影響は直ぐには出ないことも多く、蓄積してきたり、物事を我慢すること、頑張ることで良いも悪いも出ます。


運動は生活する上で必ず行なっています。
駅まで歩いたり、階段を昇ったり降りたり、
家の掃除や洗濯をしたり。


生活をすることでエネルギーを消費しています。
また動くことだけがエネルギー消費ではありません。


寝ている時も、
朝起きて歯を磨いたり、
ご飯を食べてたり、
トイレにいったり、


これらには常に消費されるエネルギーがあります。


自分には運動は無理と諦めず、まずは出来ることを考えてみましょう。


#楽しくなければ人生じゃない
#楽しくなければ運動じゃない

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