信じる者は救われる、とは
「信じる者は救われる」とは、ことわざではなく聖書の言葉です。 何事も信じ込んで集中すれば、痛みや悩みから解放されると理解していたのですが、正しくは(要約で)修行やお布施、巡礼をしなくとも イエス様を信じれば救われて天国に行くことができる。という内容
そして私的考察ですが、救われると思います。
それは何故か?
それはそれを信じて疑わないからでしょう。
しかし、もしその事を俯瞰して見る事ができて、冷静な判断が出来た時に同じような判断が行えたのであれば正しい判断だったと思えますし、もしそうで無かったと分かったら残念です。
仮に100%では無く90%の正解ならどうでしょうか?
80%なら
60%なら
50%だったらどうでしょうか?
信じる価値はあったのでしょうか?
そもそもその数字自体の信憑性にも疑問がありますが、正解を何処に求めれば良いのでしょうか?
結局は自己判断でしょう。
先程も書きましたが、その事を俯瞰し、冷静な判断を自身で行いそれでも正しいと判断出来るのであれば、他人がどのように判断しようと正しい選択だったのだと思います。
答えや結果が一つでは無い事は沢山あります。
行う人それぞれに答えや結果が出て、それぞれが少しずつ違う事はしばしばです。
だからこそ、自分の求めた結果に近づくものを信じて行い、検証し修正し継続していく事が大切だという事です。
見直す事は大切ですが、後ずさる事は不必要です。
前に進みましょう。
自分を信じて。
自分が信じるもの事を見つける事には細心の注意が必要な事は言うまでもありません。