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とびうおクラブ

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逗子海岸とその周辺の自然で四季を通して遊びまくる子どもたちの日常
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記事一覧

小学生と相模湾横断(逗子〜小田原)50kmの冒険!

とびうおクラブでは、平日放課後の普段のとびうお活動に加えて「さらにもう一歩」海と親しむ手…

小野寺愛
2か月前
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葉山のひじき、つないでいくこと

5月初旬、海のもの、旬のものが大好きな #逗子うみのこ スタッフ一同で、葉山の漁師、畠山晶ち…

小野寺愛
2か月前
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魚食ラブ

地域がつながる協同販売所「サカナヤマルカマ」 さんが海のじどうかんにやってきました。 鹿…

小野寺愛
2か月前
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黒岩県知事とブルーカーボンについて対話しました

ブルーカーボンをテーマに対話しましょうとお招きいただき、黒岩県知事とお会いしました。 葉…

小野寺愛
8か月前
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生態系の回復は、終わりなき遊びだ

快晴&微風だった放課後、とびうおクラブの子どもたちに声をかけてカヌーで沖に出てみました。 …

小野寺愛
1年前
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2023年度黒門とびうおクラブ新入会説明会のお知らせ

※2023年度の募集は終了しました。 2023年4月からの新年度入会者を募集のための説明会を行い…

そっか
1年前
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海藻に惚れた人々: 豊かな海をつなぐために、今できること

海藻ってすごい。 海の生態系を豊かにするし、 二酸化炭素を吸収してくれるし、 その上、おいしい。 海藻食がまるで新しく「発見」されたように 世界中で脚光を浴びはじめているけれど、 日本では昔から食卓にあったものです。 ところが、ここ数年は海がやせて、 天然のアカモクやワカメはどんどん減っています。 気づいたら、磯がウニだらけになっちゃった。 気づいたら、海藻がなくなっちゃった。 気づいたら、魚がいなくなっちゃった。 …そんな未来は描きたくないぞ!と動き出した人たちで

世界が海藻に恋してる!

海藻ってすごい。 海の生態系を豊かにするし、 二酸化炭素を吸収してくれるし、 その上、おい…

小野寺愛
1年前
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逗子〜熱海長浜56kmカヌー遠征

この春〜夏のユースカヌー部、集大成! 中高生と共に、逗子海岸〜熱海長浜56.11kmを漕いでき…

小野寺愛
2年前
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逗子から世界へ:とびうおクラブ卒業生の山岸大志くん:「スカイランニングユース世界…

この夏、逗子海岸や桜山をホームとする若きランナーが日本ユース代表選手に選出されて、ヨーロ…

そっか
2年前
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思春期の子どもと仲間とカヌー

12歳。 中学1年生の次女と仲間たちが、江ノ島で開催されたアウトリガーカヌーの大会に挑戦し…

小野寺愛
2年前
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森と、海と、生態系と

私たちの活動拠点である逗子海岸に面した藪の斜面。 切り立った崖の中に隠れた小さな谷戸(や…

小野寺愛
2年前
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自然の声を聞く

地域のみんなで「食べて、作って、遊ぶ」。 便利さと引き換えに、わたしたちはそんな、なんで…

小野寺愛
2年前
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2022年度とびうおクラブ新入会説明会

2022年2月5日(土)10:00-11:00に、とびうおクラブ新入会説明会を行います。入会の申し込みのためには説明会にご参加いただくことが必須となります。来年度の入会を検討されている方は説明会に必ずご参加ください。 以下ご一読の上、文末のフォームより説明会のご予約をお願いいたします。 ●大事にしていること ・地域で子どもを育てる 子ども同士や世代を越えた関係性、成果を求めず成長を喜びあう ・地域の自然をおもいっきり遊び 海山川の連続性、歴史や地理のつながり ・自分