背中を押してくれたミイコさんと喜多川泰さん
久しぶりの記事投稿となりました。
愛犬を失った先週金曜日の深夜。
先週の金曜日が半年も前の遠い出来事のようにも感じるし、つい昨日のことのようにも感じたり。
なんとも言えない心理状態で、時の流れが常軌を逸した感がありました。
しかし、久々にミイコさんのこちらの記事を読んで、「記事を書こう!」と久々にスイッチが入りました!
ミイコさんの記事は長文です。
毎回、話の前段で
「まだ前書きなのかい!」
とツッコミを入れております(笑)
前書きで記事を終えても良いぐらいのボリューム。
フルコース料理の前菜から
「これメイン?」
と思わせるぐらいボリューミーです。
でも、なんか心地いいんです。
響くのです。
多分、「ハッピーマネー」という価値観や竹田和平さんを師匠と仰ぐというところが根本にあるからなのかなとも感じてします。
さらには、心のモヤモヤした葛藤を正直に吐露する、その姿勢に魂レベルで共感しているのかもしれません。
誰にも悩みがあり、それを克服していくのは、結局は周りとの関わり。
それは、リアルな人かもしれないし、noteのようなSNSかもしれないし、読書なのかもしれません。
振り返ってみると、私が読書にハマり出したのは、人生のどん底(とその時は感じた)で始めて、周りの温かさが心に沁みた時期に、少しずつ読書に親しんでいった記憶があります。
現在は、自己啓発書はちょっとひと段落というか、小休止といったところでしょうか。
逆に、小説で心が震えるような体験を求めているようにも感じています。
そんなタイミングで、ミイコさんに紹介されて読んだ『運転者』がツボにはまり、ファンになってしまったのが喜多川泰さん。
そんな喜多川泰さんのまだ読んでいない、こちらの本を紹介されたことも、私の背中を押してくれました。
ミイコさんに紹介されて読んだ『運転者』がツボにはまり、ファンになってしまった喜多川泰さん。
その思いが昂じて
「俺は喜多川泰のような作家になる!」(「俺は海賊王になる!」的なルフィー的な感じで)
と宣言。
人はつながっている!
ご縁の素晴らしさを伝えたい!
そんなおりにふと湧いたキーワードが「タペストリー」
半年間にわたってコツコツと湧き上がる思いを描きつづた物語がこちら。
渾身の作品をアマゾンKindleで出版!
目標とする喜多川泰さんがプロの作家とは知らずに、作家宣言をしてしまい、その後、とんでもなくレビユーの多い、プロの作家さんだと知ってびっくり!
でもね、喜多川さんは塾の先生をやっていたことがあって、子供に向けて、心を動かす物語を書いていたとか。
子供の心に働きかけるという手法は自分と同じだ!
だったら、自分も同じだ!
と無茶な論法で、「心の根っこを育む作家」を名乗って活動をしているわけです。
ええっと、何の話をしてましたっけ(笑)?
夢中になって自分語りをしてました。
でも、こんな風に湧き上がる思いを一気に記事に書いたのは、1週間ぶりです。
私の場合、短くてもなんでも、書き続けることでペースを保てるタイプなので、もしかするとこのまま、「読む専門」で記事を書けなくなってしまうのではないうか?
そんな漠然とした不安も感じていました。
しかし、義務感で記事を書こうにも、気持ちが乗りません。
徐々に、顔馴染みのnoterさんたちの記事に元気をもらい、少しずつコメントをかえしながら、『リハビリ』をしていたところに、
バン!とスイッチが入りました!!
ミイコさん、なんか吹っ切れました。
そして喜多川泰さん。
さらには、たくさんのnoterさんの記事の数々。
心の栄養をいただき、1週間ぶりに記事を書くことができました。
やっぱりnoteっていいな。
そう感じています。
自分語りでも、それこそご縁で誰かに読まれ、心にスゥッと沁みていく。
私の拙い記事も、そうやって誰かに読まれていたら嬉しい限りです。
みなさま、これからも「心を育む作家」そいをよろしくお願いいたします!(選挙みたい笑)
※ビッグプロジェクトの事務局をしており、8月下旬までなかなか心が休まらない、毎日のため、創作活動は一時停止しておりますが、noteの記事は、これからまた、書いていけそうです。
☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。