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髪を染めたことってあります?

明るい色の方がオシャレだしぃ

そんなことを思ったことは1ミリもありません。

なぜなら、髪染めは髪を傷める。

そんなことをしたら、毛根の弱い自分にとっては自殺行為だと思っていたからです。

昔から、髪の腰も弱く、雨が降ればペタッとなる髪質。

大学時代には
「ヘタ頭」と揶揄され、

きっと禿げるよね

なんて言われてました。

でもね、髪は長い友達です。

整髪料をベタベタつけたり、パーマをかけたり、髪を染めたりすることなく、なんとか禿げることなく死守してきた髪も、

あれ、ちょっと薄くなってきたかな

と感じた始めたのが今から4年前の53歳時。

自分の父親も自分ぐらいの歳の時には、結構な感じでおでこが出てたので年相応と言えばそれまで。

でもね、皮肉なことに○○ファーなど育毛剤をつけ始めてから、なんだか急に髪に勢いがなくなってきたように感じていたんです。

そんな時に知人が
ヘナ染してみたら?
と勧めてくれたのです。

「えっ?髪染めなんてとんでもない!」

それ最初に思ったことです。

なんで、傷んでいる髪をさらに傷めなきゃならないの?

って思ったんです。

でも、ヘナ染て、体に優しいらしい。(もちろん品物によってピンキリですが)

話を聞く限り、体をケアするために染める。

経皮吸収で肝機能にも効果があるらしい。(エビデンスは知りませんけど)

髪の腰が弱くなっていたものの、特に白髪はなし。
でも、染める趣旨が『体のケア』ならやってみる価値はあるかも。

そう思って、始めたヘナ染。

なら、やってみようかな。

何度かお話を聞いて、考え方に共感していた森田要さんのヘナを購入しています。



結論を言います。

①髪の腰が強くなり、散髪も2ヶ月に一回になりました。
それまでは、のれんのようになってしまうため、毎月短く切っていたのに。

②痛風の薬をやめてから3年。特に発作もなく過ごせてます。

②はヘナのおかげかどうかは正直わかりません。でも、調子が良いですね。
①は間違いなく、ヘナの効果だと感じています。

ちなみに、髪が元気になると、なんだか気力も湧いてくるから不思議ですよね。

次の2枚は2017年(52歳)と2022年(57歳)のものです。

ヘナ染以前。2017年当時



ヘナ染3年。2022年の夏。


現在、毎週、自分で染めてます。

素手でやってます。

染めている時も気持ち良いです。

ヘナ染はリフレッシュタイムでもあるのです。

髪に勢いがなくなってきた

そんなことを感じた方に、是非ともお勧めしたい。

それがヘナ染なのです。

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そい@心の根っこを育む小説家(先生)/小説『タペストリー』出版!/毎日投稿900日
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