プロセスと変化

１月１８日に開催した一斉ワークにご参加いただき、ありがとうございました。今回の闇と光の統合によって、これまで見えていなかった自身の姿や可能性に気づくことがあったのならとても嬉しいです。

私は当日何気なく思い立って、歩く瞑想と箱庭療法で自己ケアを行うことになりました。その翌日、夢を通して、ひとつの事象についての怒りの感情が心の奥でくすぶっていたことを自覚しました。またその感情と紐づけられている過去の自分の選択について、あれで良かったのかという自己不信を抱え続けていた事も認めることになりました。その日は時間をかけて内省して怒りと自己不信のもとを癒すことにフォーカスし続け、結果的には腹に落とせて昇華する方へと進むことができました。様々な言い訳を作って動けないでいた仕事について、今は実現に向けた理性的な分析と選択、行動を積み重ねることにとても前向きに取り組めるようになっています。

心の奥で長年くすぶっていた不信や迷い、小さな自己否定感が、今の自分の選択を鈍らせたり、「自分なんて」と諦める方へと進ませてしまうことってありますね。ネガティブな感情を解放し、自己否定感や自分への過小評価の根っこと向き合い癒すことで、自信を取り戻し前向きな選択と行動ができるようになると改めて思える体験でした。

良い学びができたことに感謝です。ありがとうございました。