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金かやりがいか
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。
金かやりがいか。
二者択一ではないが、なかなかに難しいテーマだ。
今日はそんな話。
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▼金かやりがいか
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最近キャリアカウンセラーの方とお話しする機会が有るのだが、話せば話すほど逆に分からなくなってくる。
というのも、話を聞いてみればどんな仕事も良くも悪くも面白そうと思えてくるからだ。
思えば、銀行員時代も異動のある度に、その場その場でやりがいを感じることを見つけてきてしまったために、カルチャーが合っていないと思いつつも8年目になるまで居続けてしまったわけだ。
面白くない中でも面白みを見出すのが得意なようだ。
僕は転職活動を始め、以前からチャンネル登録をしていたサラタメさんの以下の動画を見て、
めちゃくちゃ安易に、
「テック企業一択やん」
なんて思っていた。
僕の性格からしても、業務の非効率を見つけて効率化したりということが好きだし、
職務経歴的にもそういうことをやってきた。
だからテック企業なんてぴったりだと思っているのだ。
ただ、同時に経歴的にコンサルティング系の求人をおすすめされることも多いのだ。
#今度職務経歴書も公開しようと思う
もちろん企業にもよるし自分のパフォーマンスにもよるのだが、
年収のレンジ(幅)は業界によって違う。
一般的に金融やコンサル系は他のどの業界よりも年収レンジが高いので、他業種へ転職するとなると年収は落ちる。
つまり、年収を落とさないようにコンサル系に行くのか?
直感的にワクワクして興味が湧いたテック系に年収を落としてでも行くのか?
金かやりがいか?
みたいな話になってくる。
冷静な自分であればもちろん直感に従うのだが、ごちゃごちゃ考えるとコンサルもアリな気がしてきてしまう。
コンサルに行けば色々なフレームワークやロジカルシンキング等が鍛え上げられてビジネスパーソンとしての基礎力が上がりそうとか、
今後のキャリアの幅が広がりそうとか、
直感と言うより理性で判断すると結構魅力的なのだ。
それでいて給料も良いのだから文句は無い。
案件ベースでクライアントも解決すべき課題も変わってくるし、会社としてのミッションもあいまいだ。
能力の高い人材がより能力を磨くためだったり、好待遇のポジションを得るためにしのぎを削っている。
そんなイメージが有る。
自分という商品をいかにレベル上げし、人生というゲームをいかに有利に進めていくか。
それぐらいマクロな”人生”というゲームをワクワク楽しもうという視点でいれば、
そこまでコンサルで勤めること自体にワクワクしていなくても良いのかもしれない。
そんなことをごちゃごちゃ考えている。
今日は結論は無い。
ただの思考の整理というか、アウトプットだ。
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