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どのような軸で転職活動を進めているか?

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。


僕が最近面接で「どのような軸で転職活動を進めていますか?」という質問に何と答えているか、自分の面接対策と備忘も兼ねて明文化しておく。

#写真はちょうど2年ほど前の銀行退職前の自分
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▼どのような軸で転職活動を進めているか?
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僕が転職先を選ぶ際に大事にしていることは2点

①カルチャー
②成長産業・成長企業かどうか

どういうことか、一つづつ説明していく。

①カルチャー

僕がそもそも銀行を退職した理由は、2020年後半に離婚やら長時間勤務やらオンラインサロンやらで忙殺されている時に、どれが優先順位が低いか?を考えた時に銀行が一番低かったから。

なぜ優先順位が低かったかというと、銀行のカルチャーが肌に合わなかったからだ。

2・3年に一度人事異動が有るおかげで常に業務の内容は新鮮だし、その場その場で自分なりにやりがいを見出して働いていたが、カルチャーは肌に合わなかったのだ。

銀行はお金を扱うという仕事の特性上、ミスが許されない。

ミスをしたら人事評価が下がるので、当然リスクを犯さないし、挑戦もしない。

目立つことをしては損だから、多様性もあまり無い。

責任を負わないように予防線を張ったり責任の押し付け合いをしたりというカルチャーなのだ。

少なくとも僕がいた1年半前はまだそうだったし、入社した2013年からずっとそうだ。

それが僕は嫌だったので、優先順位の低いモノを切らねばならないタイミングで銀行を切ることにしたわけだ。

こういう理由で退職をしたわけだから、似たようなカルチャーの会社に入るわけにはいかない。

  • 多様性を受け入れる

  • 本気の失敗は肯定される

  • 挑戦を歓迎する

そんなカルチャーの企業に入りたいというのが、年収などを差し置いて僕の中の優先順位の最上位に有る。

②成長産業・成長企業かどうか

とはいえ、そんなカルチャーさえあればどこでも良いか?というとそうではない。

自己成長も同時に感じたいのだ。

自己成長を続けなければ自分の市場価値は低下していく一方なので、自己成長ができる環境に身を置きたい。

どのような環境がもっとも自分を成長させることができるか?

というと、成長産業・成長企業だろう。

その理由については、こちらの動画をそのまま信じ切っているからなので、ご興味ある方は見てみて欲しい。




この①・②を同時に満たす環境というと、結局テック系やコンサル系等になってくるので基本的にはそのあたりを中心にエントリーしている。

その中でもよりWeb3.0だったり、新しめの内容には心が惹かれるので自然とそういう関連の企業へのエントリーが多かったりする。

これを踏まえ、「なぜ弊社なんですか?」という質問に準備をして面接に臨む。

これを面接の度に考えると、毎回その会社が良く見えてきて、毎回入社したい気になってくるのだが、面接官と話していると「?(なんか違う…)」となったりもする。

「ここだ…!」と思える企業に入社できることを願う。

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