小学生に戻った気分だ(続)
5月30日に豚の丸焼きキャンプを企画していてみんなに参加してもらいたがっている総一郎です。
「再開すれば継続だ」なんて甘い言葉を自分に投げかけ、休み休み取り組んでいるので、ようやくボールペン字講座のひらがな・カタカナ・数字を終えた。
#『小学生に戻った気分だ』
テキストは6~7冊有るのだが、最初の1冊を終えるのに実に1か月かけてしまった。
もう少しペースをあげたいところだ。
さて、今日はボールペン字講座をやっていて感じた、ボールペン字講座に限らずあらゆることに共通する大事なことをシェアしたい。
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▼小学生に戻った気分だ(続)
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ボールペン字講座の最初の1冊目は先ほどお伝えした通り、ひらがなから始まり、カタカナ、数字へと移っていく。
ただそれよりも先に、直線を引いたり、〇を書いたりという練習も有る。
文字を書く前に、
「そもそも直線を真っ直ぐ引けますか…?」
という問いが投げかけられているわけだ。
たしかに、直線を引くのはそんなに簡単ではない。
短く引くならまだしも、長く引くとなると難しい。
小さい字は綺麗に書けても大きな字となると下手な字になってしまうのは、長く直線が引けなかったり、
大きく弧を描く曲線が引けないという理由だったりする。
文字を書く前に直線や〇くらい綺麗に書けるようにならなければいけないのだ。
カタカナのページに移るとまた、「なるほどな」ということが書いてある。
漢字はカタカナの組み合わせなのだ、と。
たしかに、サンズイはカタカナの「シ」の変形だし、にんべんはカタカナの「イ」だ。
他にもカタカナのどれかがそのまま漢字の一部になっていることは多いし、漢字の線はカタカナのように直線的だから参考になる部分ばかりだ。
そもそもカタカナは漢字から生まれたものらしいので当然といえば当然だ。
ボールペン字も結局、【基礎が大事】なのだ。
綺麗な直線や曲線を引けずして、カタカナを綺麗に書けずして、漢字は綺麗に書けないのだ。
また、一冊目の巻末に非常に大事なことが書かれていた。
「字がきれいに書けない」という人は、原因が2つあるとのこと。
一つは、先ほどお伝えした直線や曲線が綺麗に引けないとか、変な書きグセが有るとか、書く動作に問題があることだ。
これは練習を繰り返し、「手習い」をすることで修正できる。
では、もう一つは何か?
それは、そもそも美しい文字の形を覚えていないということだ。
美しい文字の形を覚える「目習い」が足りないのだ。
いかにうまく直線や曲線を引けても、いかにお手本の字を綺麗に再現できても、美しい文字の形を目で覚えていないと、ひとたびお手本が無くなると綺麗な文字を再現できなくなる。
僕がボールペン字講座を受けるキッカケは、写経をしたときにお手本の字が自分の普段書いている字と違いすぎて絶望したことだ。
僕は「美しい文字の形」を覚えていなかったのだ。
今回ひらがな、カタカナ、数字しか入っていない1冊目ですら、
「え、このお手本、本当に綺麗なのか…?」
とお手本の方を疑ってしまうほど、自分の中の「美しい字」は間違っていたのだ。
【成功イメージが明瞭でないと成功できない】
という成功哲学と同じだ。
成功イメージが明瞭でなかったり間違っていたりしたら当然成功しないのだ。
基礎を学び
練習を繰り返し
成功イメージをしっかりと描く
ボールペン字をマスターする上でもこういったことは大事なのだ。
そんなことを思いながら、第2冊目に明日から突入したいと思う。
毎日継続はできていないが少しずつ進んでいきたい。
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