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某チキン屋さんの思い出-竹内まりやさんの脳内再生が止まらない…
つかの間のフリータイムに来たのは…
「お弁当をうちで食べたい」という息子をお昼過ぎに幼稚園へ連れていき(大大大遅刻(笑))、今、1時間半のフリータイム。
ケン○ッキーへ来ました。
たんぱく質多め、糖質少なめのダイエットを続けているので、肉々しいランチ。
何年か前と比べて、ポットパイが小さくなってる…。
スプーンがプラスチックから木に変更。
この曲、聞くと脳内再生エンドレス…
いろいろ考えながら食べていると流れてきた、ケン○ッキーのクリスマス時期定番の曲。
♪クーリスマスはことしーもやってくる~
と竹内まりやさんの声。
この曲が一度かかってしまうと、脳内ではエンドレスで再生されるし、バイト時代の記憶がズルズルと出てくるんですよね(^^;
学生時代に半年くらい、ケン○ッキーの仙台南町店でバイトしていまして。
ランチタイムとクリスマスしか混まないお店。同世代のいろんな学校の学生や若い社員さんとみんな仲良くて基本はゆったりと過ごしていました。
基本寮もサークルもみな同じ大学の人ばかりだったけれど、このバイトはいろんな学校の人がいていろんな話が出て面白かったな~。
接客も好きだったので、お客さんへの提案がうまくいった時は楽しかった♪
クリスマスは年に一度のカキイレ時なので、ドアはオープンしっぱなし(お客さんが切れないので自動ドアスイッチをオフ)、コートを羽織って大声でご案内。怒号飛び交うことも。
そんな中ずっと流れる♪クーリスマスは~を聞くと、青春を思い出しもし、20年経った今もどこか「ヤバい、忙しいぞ」という戦闘モードに入りそうにもなる。音楽の力、おそろしや~(笑)。
ちなみに東北1号店だった
ちなみに、働いていた南町店はその数年後つぶれてしまいました(途中で店長が代わり、閉店直前になぜかチキンやらポテトやら大量に作るよう指示して結局廃棄を繰り返してたので、当然だったのかもな)。
東北1号店だったのにな。
あの、カーネル・サンダースさんご本人も来店したことのある(確か)店舗なのに。
…と、ただのバイト経験者だけど残念に感じていました。
ケン○ッキーが思い出深いもう1つの理由
さらにちなみに、ここをバイトに選んだのは
・ケン○ッキーが元々好きだった
・サークル(オーケストラ)の当時の練習場から超近かった
という理由なのですが、なんとその大学オーケストラのOGも同じところで働いていたと聞き趣味が合うというか、選択がつくづく似ているなぁとびっくりした思い出があります。
サークルとバイトが同じなんて、普通によくあることだと思います。
ただ、M先輩と私は、水戸の小学校→受験して入った中学校→さらに受験して入った高校とその部活→予備校→大学とそのサークル・しかも楽器も同じ!!
確か5つくらい学年が離れているのですが、その学年の先輩たちには「この子がMとずっと同じの!」とすぐ顔を覚えられました。
先輩とは水戸でも仙台でも数えるくらいしかお話はしてないのですが、親近感ありすぎて他人の気がしなかったですね。