見出し画像

ヒトゴトなのに嬉しかったこと

ママ友さん

上の子のママ友さんとやりとり。

地元のオーケストラの次回の定期演奏会に出ることになった、と。

ママ友さんは違う大学だけれど、学生時代に似たようなオケにいた。

どうしてその話になったか覚えてはいないんだけど、元オケの人だと知った時「私と似てる人がいたー!!」と嬉しかった。

音楽やるなんて夢のまた夢

その後、ママ友さんも私も2人目を出産。

出産後は再び音楽をやるなんて夢のまた夢みたいな状況だったと思う。

それが、ほんの少し下の子の手が離れてきて、同じタイミングで楽器を再開していたとは!

さらにママ友さんはオケ出演も決まってる!!
なんて喜ばしいことなんだ~!!!

"同志"の門出が嬉しい

そう、自分がオケに出るわけではない。

でもめちゃくちゃ嬉しいし、ワクワクしてる。

あの、1つの曲をみんなでガーッと作り上げてく時間。
ママ友さんはそこに復帰するんだなと思ったらホント嬉しい。

同じように子どもを育ててきて、それぞれ2人目を産みながら仕事も始めて。

端から見たらそんな余力あるの?と思われるかもしれない。

でも、ずっと音楽とともに生きてきた人種(←大げさ…(^^;)にとって、楽器を奏でる時間が活力をくれる。
だから他も頑張れる。 


復帰は、私も好きな曲だそう。
今から楽しみ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?