イオンさん、オタクもですか…
世間と、少しズレているのだろうか。
なぜか、気に入ってせっせと買い、愛好しているものに限って、取り扱い中止・販売中止・製造中止になる。
これまで何度も経験している。
・缶のカフェオレ（東京でも水戸でも）
・あるメーカーの納豆
・無印のいろいろブレンドしたお茶、ノンカフェインのアールグレイ
（どちらも隣の市では売ってるのに！）
・水戸の豆屋さんの黒糖ピーナッツ
（生産中止…）
・NIKEのスニーカー
（色違いは売ってる！）
さて本日のお品は、イオンブランドの「糖質オフのアーモンドクラッシュ入りビターチョコレート」。
つい先週、売り切れていて復活したと思ったら、ない。
またカカオ豆がなくて品薄か？と考えるも、そんなお知らせはなく、商品名と値札もない。
店員さんに聴いてみると、値札ごと下げてると、在庫確認すらできないので、もう取り扱わないのだろうとのこと。
理由は特に聞いてないようだった。
その後あきらめきれなくて（笑）、何度も売り場の他の棚まで見てもやっぱりない。
ネットなら買えるだろうかと、家で調べてみると「11月で製造中止」とあった…。
せめてお知らせしてくれたら、大量に買っておいたのにな。
（明日から近隣イオン系列に電話するつもりだけどさ。早速茨城の母にも、まだ置いてないか見てもらうつもりだけどさ。）
全然おいしくないと口コミが書き込まれてる、糖質オフのビターチョコレート（アーモンドなし）は生産を続けるっぽいのに。
一つのうぬぼれた仮説を考えた。
私はきっと目利きなのだ！
そこそこ安くていいもの、あるいは生産者側がかなりがんばって作ったクオリティ高いものを見つけるのがうまいんだ！
例えば、爆発的ヒット以外は採算が取れない計画で世に出され、ちょっと売れてる程度で売上が伸びず、売り場縮小や終売や生産中止になるのではないか。
…いやいや、ただ単に私の好みが偏っているだけです。
わかってます。
でも、すごく気に入ってるものがなくなるのは悲しい。落ち込む。
ちょっとぐらい、うぬぼれさせてよ！という気分。
次は何が終わってしまうのだろうか…。
▼過去のがっかりは、こちらから。